Lalala　Heart☆癒しがテーマです

とても手軽に描いています。
何も考えていないかも

絵手紙みたいに、言葉を添えてポストにポンと入れても楽しいかな～





パステルの柔らかく優しいトーン・色に癒されています。
今の私には「癒し」ってとても大事なのです。

１２月・・・
どうしても、父が亡くなったことに囚われて何も出来なくなったりします。
突然の他界でした。

朝、散歩中にこけて・・・足首を骨折して救急車で運ばれたって連絡があって

お昼、骨盤骨折で大変だったけど、集中治療室に移動したよ。リハビリ頑張ろうねって
母や夫と話していました。

そして、こどもの学校が終わったらお見舞いに行けるように準備万端・・・長男の帰宅を待っていたら・・・
なくなったって連絡が入りました。出血多量が原因でした。骨盤より上の骨まで骨折していて内臓を傷つけていて、手当てが追いつかなかったみたいです。先生・・・見つけられなかったのかな。沢山輸血をしてもらって、長い時間手当てをしてもらって、その土地では一番いい救命センターで治療を受けたんだから・・・仕方がなかったのかな。


毎年、子供の頃から父と年賀状を作って楽しんでいました。
二人で１冊の本を買います。
その本は版画の図案集なのですが、のりで木に貼り付け・・・白いところを彫刻刀で彫ればいいものでした。
父は多色押し。
私は可愛い図案。
いくつか彫って、送り先によって分けるのも楽しみ。。。
父が好きな、版画や書道、
父は工作も好きで、定年後は小学生にボランティアで工作のおじさんをしていました。
老人大学に通ったり
関西大学の聴講生になったり
私にすごく影響を与えた人です。

ファザコンな私ですが、父とはトラブルもあって・・・。
ごめんなさいっていえないまま。ありがとうっていえないままだったんです。

きちんと気持ちを伝えておけばよかったなぁ。
目を見て謝りたかったです。
胸の中で何度も謝っていたり感謝を言っているけれど、直接言えなくなってしまいました。
余計な話を書いていますが＾＾；
私みたいな人がいたら・・・後悔のないように・・・今、伝えてほしいなぁと思います。

父は、遊び好き（笑）賑やか好きなので、お墓の中でじっとしているはずが無く・・・
今もどこかで賑やかに笑って遊んでいると思います(^.^)
「孫が命」なので、家にもよく遊びにきているのかなぁなんて思います。
親が亡くなるなんて思いもしませんでした。いつまでも、甘えさせてもらえると思っていました。。。

年賀状を買えないのは・・・そんなことで胸騒ぎがしてしまうからかな？？？
父のなくなった年は、いつもより早く・・・年賀状を仕上げていたのです。
喪中はがきを急いで作りました。それ以来、年内に賀状をかけなくて^^;
関係ないし、元旦にお届けするのが日本の礼儀ってわかっているのですが・・・


ハンコのお友達にも年賀状を送らせていただきたいって思っています♪
遅くなっても許してください(*_ _)人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ