いけばな日記

今年も無事にすべての研究会に出席することが出来ました

仙台支部は毎月研究会があります。

年間12回（講習会を1回含む)ですが、今年は震災の影響で9回の実施になりました。

今月は、9回のうち8回出席の方を対象にした復活研究会も同時に行っていましたので、通常よりも人数も多いし、会場の使い方も違うし、復活との兼ね合いで通常の方の出席時間の変更の方も多いしで、混雑して大変でした

昨日もそんな形だったので、最後の時間頃には疲れていていける元気もなかったのですが、いつも土曜日の4時のクラスに出席しているので、とりあえずいけることにしました。

副支部長には「『疲れていける元気ありません』と紙を置いておけばご審査の先生がおまけしてくれるんじゃない」と冗談を言われながら...(((((^_^;)

仙台支部は毎年12月は小原流研究院副院長・鈴木英孝先生のご審査で、毎年、ボーナスやお歳暮ということでお優しい点数をくださるのですが、今年は“震災見舞い”も加わったようでありがたい点数を頂いた方が多かったです。

〇専の課題は自由だったのですが、「自由表現｣にしていた方は少なく、「花意匠｣の方が多かったです。

私の作品ですが、裏側の方の作品とダブって見づらいですが、赤くなっているグロリオーサは2本入れました。





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