わたしのブログ

ファイナル・ジャッジメントの映画で

俳優の宍戸錠さんが、劇中のセリフで

「ゴキブリなんざ、一匹一匹追い回していても、切りが無いんだ！

砂糖に群がった所を、一気に叩き潰すんだ！」な～んて、言っていましたが

私が、もし、アメリカ軍司令官ならば・・・

尖閣諸島は、見ないことにして、中国に取られてやる

そして、図に乗った中国は

次は、沖縄を取ろうとするだろう

『沖縄住民の反対意見が、非常に大きい！』という理由で

沖縄の米軍基地から、兵隊達を、粛々と撤退させる

空っぽに成った、沖縄の米軍基地には

中国軍が、我先に雪崩れ込むだろう

もちろん

中国軍は、事前に威嚇射撃などを、ど派手に行って

沖縄住民の度肝を抜き

戦意や、反対運動の意欲を、喪失させておくだろう

しかし

アメリカ軍は、上空の衛星から、逐一、情景を偵察しているし

沖縄住民側からの映像を、世界中に放映する

ある程度、アメリカ軍基地に、中国軍が終結した頃合いを見計らって

『アメリカ軍基地には、軍関係者の家族が、数グループ取り残されていた！』と

アメリカ国内に、大々的に緊急放送する

しかも、家族からの携帯電話で、悲痛な救助の肉声が、アメリカ国中に流される

・・・・・・・・

これで、御膳立ては、全て整った！

後は、砂糖に群がった蟻共を、戦闘機や軍艦、空母もろとも、全て攻撃破壊する

そして

負傷しながらも、無事に救助されたアメリカ人家族達の

喜びの表情と肉声を、全世界に向けて放映する！

・・・・・

踏んだり蹴ったりなのは、沖縄住民達！

地団駄を踏んで、悔しがっているのは、中国！

鬱憤を晴らして、ほくそ笑んでいるのは、アメリカ軍！

もちろん、尖閣諸島に駐留していた中国軍は、全滅！

アメリカは日本に、沖縄と尖閣諸島を取り戻した英雄と成る！

問題は、右往左往して、何も出来なかった日本政府

【遺憾】では、イカンだろう！

・・・・

しかし・・・

残るは、北朝鮮！

これを、どう処理するか？