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テーマ:プロ野球全般。(13350)
カテゴリ:⛳ SPORTS 🧤
今から思うと北京五輪もモチベーションが 韓国と比べて低すぎる事がNHK特集で分かった。 韓国は日本流の分析を日本の指導者から導入 したり、ストライクゾーンや公式球を世界標準に 改定した。 プロ野球の公式戦も五輪直前及び 開催期間は休みとした。 そして調子の良い選手を選び、北京五輪選抜チーム に匹敵する五輪用の常備軍を編成、試合をする。 また五輪直前に対戦国(キューバ)を無償で 招待し対戦そして試合を分析した。 結果草試合では大敗したが北京五輪では キューバ戦連勝、日本にも連勝。 なんとしても韓国にプロ野球を定着する為の 努力を惜しまなかった。 選手も五輪選手村生活で過ごしハングリーだった。 これにはアッパッレと言いたい。 →巨人の「李承ヨプのカスも7月末に復帰し 活躍しだした。この時点で本塁打は1本。 当に確信犯である。
コナミアジアシリーズも同様にチョンは 鼻息が荒かった。 (結果は玄界灘に沈んだがな。。。) 韓国を始めとし他国のチームと比べて 余りにモチベーションの低い日本を見ると 悲しくなる。 負けた時に良いわけでも作っているのだろうか?
アジアシリーズ存続ピンチ...観客動員は屈辱の4ケタ「アジアNo.1の座を争う」アジアシリーズが、冠スポンサーの撤退と観客動員減のダブルパンチに見舞われている。「このままでは来季以降の大会存続も安泰ではない」との声も浮上。日本、韓国、台湾、中国のチャンピオンが集結する大会は、ここへ来て大きな危機を迎えている。 4年目の今年、西武は日本チームとしては例年にない苦戦を強いられている上、観客動員でもあまりにお寒い4ケタを連発している。 西武の今季公式戦の観客動員数は、5位に沈んだ昨年に比べれば29.5%増で12球団中トップの伸び率を示したが、総数では7位(141万3583人)どまり。西武が日本一になった時点で、アジアシリーズのスタンドに閑古鳥が鳴くのはある程度予想できた。 さらに今回は、前回まで冠スポンサーを務めていたゲームメーカーの「コナミ」が撤退。冠なしで臨んでいる。NPB(日本野球機構)関係者は「昨年までコナミが供出していたスポンサー料は3年総額3億円と聞いている。今回もコナミを当てにしていたところがあった。最終的にコナミの撤退が決まったのが今年7月で、わずか3カ月では別の冠スポンサーを見つけるのは無理だった。もちろん来年は冠を付けたい」と話す。 巨人の親会社の読売新聞社も昨年まで後援していたが、巨人が出場を果たせないまま、今年は手を引いた。さらに、今年からは地上波でのテレビ中継もなくなった。 【目の色違うのは韓国、台湾だけ】 日本一チームの姿勢にも問題がある。2006年の日本ハムはセギノール、新庄抜きで臨んだ。昨年の中日も主砲のウッズが大会前に帰国。今季の西武も、左わき腹痛の中島をはじめ、日本シリーズ胴上げ投手のグラマン、石井一、西口まで登録から漏れている。日本シリーズに比べモチベーションの低下は明らか。外野からは「まるで罰ゲーム」とまで呼ばれるほど。こんな状況下で新しいスポンサーが付くかどうか。 大会創設当時の根来コミッショナーが「ゆくゆくは、アジア王者とワールドシリーズ覇者との間で『クラブチーム世界一シリーズ』を」とぶち上げたのとは、だいぶ様相が違ってきている。 対照的に、「韓国、台湾は力が入っている。選手の目の輝きが違う。賞金総額1億円というのも、日本以外の3カ国にとっては大きな魅力」と大会関係者は話す。 当初は他国での開催も視野に入れていたが、韓国はこの時期の気候が寒冷な上、ドーム球場が存在しない。台湾は気候は温暖だが、運営費の捻出が難しい。現段階では日本以外での開催は現実的でなさそう。 サッカー・ガンバ大阪がACLを制し、クラブW杯へ向けてヒートアップしているのを見るにつけ、アジアシリーズのステータス向上を期待したいところだが...。(宮脇広久) 2008年11月15日 17時19分 夕刊フジ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/01/23 05:46:05 PM
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