福岡空港大地主
大地主の一人は、民主党の松本龍議員の一族(松本組)である。松本組の創業者は松本治一郎、部落開放の父と称せられるが、戦前は左派の翼賛議員でもあった。部落出身の治一郎は土建屋の傍ら部落開放に尽力(全国水平社議長、参議院副議長)、経営才覚にも優れ、膨大な不動産を所有。昭和11年より衆議院議員、蓆田飛行場(板付飛行場→福岡空港、開港は昭和20年、19年から工事着手)が建設されることは分かっており、空港当たりの敷地を買い占めたと思われる。現在も空港内や空港近隣に膨大な不動産を所有している。
戦前、軍の飛行場として開発された空港が、土地収用ではなく借り上げになったのも戦前翼賛議員であったからともいわれている。そのほか蓑原一族も大地主。
利権に群がる 松本龍議員の一族、福岡空港の土地代で年間数十億円の収益
福岡空港、67億円の赤字、松本組
国が管理する26空港のうち、実に22空港が赤字であることが判明。
赤字幅が一番大きいのが、年間1800万人の乗降客がある福岡空港、実に67億円の赤字である。
原因は、空港敷地を地主から借りており、その借地料を毎年80億円近く支払っているためである。
その地主の代表格は民主党の松本龍議員の一族や資産管理会社である。
ついでに 同和利権
http://n-seikei.jp/2009/08/67.html