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2022/01/29
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​NHKの取材に汗まみれに成り患者の容態を語り、
時には涙目になって新型コロナウイルス禍の医療
現場の逼迫実情を​熱く語る鈴木純一医師。
此の映像を見る限り、いい加減な対応をしていた
とは思えない。
頭の可笑しい外道爺の逆恨みを買ったのではないか?​
志半ばで尊い命を絶たれた鈴木純一医師
謹んでご冥福を
お祈りいたします。

容疑者「母の介護対応に怒り」 不満募ったか、動機解明へ
共同通信社 2022/01/28 21:12
埼玉県ふじみ野市の立てこもり事件で、県警に殺人未遂の疑いで逮捕された無職渡辺宏容疑者(66)が警察とのやりとりの中で「(亡くなった)母の介護の対応に怒っていた」と話したことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
犠牲になった医師は容疑者の母親(92)が利用していた在宅クリニックに在籍。容疑者は対応への不満から呼び出したとも説明していた。逮捕容疑について黙秘しており、県警は28日、東入間署に捜査本部を設置した。
逮捕容疑は27日午後9時ごろ、容疑者宅で人質にした医師鈴木純一さん(44)東京都港区=に散弾銃を発射し、全治不詳の傷害を負わせた疑い。


立てこもり事件 亡くなった医師 コロナ患者など在宅医療支える
2022年1月28日 NHKnews
27日夜、埼玉県ふじみ野市の住宅で散弾銃を持った66歳の容疑者が医師を人質にとって立てこもった事件。医師は撃たれて、心肺停止の状態で病院に運ばれましたが死亡しました。
亡くなった医師は、およそ10年前から埼玉県富士見市などで、高齢者を中心に訪問診療を行い、自宅療養を余儀なくされたコロナ患者の診療も行っていました。患者からは、「先生に助けられた人はたくさんいる。本当に悔しい」などと、死を悼む声が聞かれました。

自宅療養のコロナ患者の診療も
亡くなった地元のクリニックの医師、鈴木純一さん(44)。鈴木医師は、内科などが専門でおよそ10年前から埼玉県内で在宅医療に取り組んでいました。
NHKは去年9月、デルタ株の感染拡大で患者が急増したため、入院できずに自宅で療養するコロナ患者の自宅を訪問して診療する様子を取材しました。

去年9月に取材
当時は、症状が重くても入院できない自宅療養のコロナ患者が急激に増えていて、鈴木医師は保健所からの依頼を受けて、患者の自宅を訪問していました。
鈴木医師は、通常の在宅診療を終えた夜9時ごろに車で診療所を出て、連日、深夜まで患者の診療に当たっていました。去年8月中旬からの3週間だけでも40人以上を診療していたということで、当時のNHKの取材に対し、できるかぎり自宅療養者の支援を続けたいと語っていました。

去年9月に取材
呼吸の状態が悪化しながら自宅療養を余儀なくされた患者に対する医療について、鈴木医師は「急に動けなくなって体が思うようにならない、自分の体が壊れてしまうように感じるのは恐怖だと思う。これからも依頼があったら助けたいです」と話していました。
患者「本当に悔しい」
去年8月、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を余儀なくされたときに鈴木純一医師の訪問診療を受けた埼玉県内の40代の女性。女性は、感染拡大の第5波で、医療体制が危機的な状況となっていた去年8月、新型コロナに感染したあと、血液中の酸素の値が低下し、「中等症Ⅱ」にあたる状態になりました。
救急車で搬送されたものの、入院できる病院が見つからずに自宅に戻ることになり、その後、保健所から依頼を受けた鈴木医師が自宅を訪れたということです。
女性は酸素投与などを受け、自宅での療養中、何度も鈴木医師の訪問診療を受けたということです。
女性
「玄関を開けたときに『大丈夫か!』と言われ、そのひと声で本当に安心しました。もうろうとした中でも、その言葉を信じて頑張ってみようと思いました。防護具を着て汗だくで処置をしていた姿が印象的で、自分の体よりも待っている患者のために、常に汗をかいている人でした」

女性の自宅を訪問する時間は鈴木医師が通常の診療を終えた午後10時半から11時ごろだったということです。
女性
「遅くなっても必ず行くからと約束してくれ、帰り際にもいつも『一緒に頑張ろう』と励ましてくれました。病気を治すために頑張ろうという気持ちや生きようとする力は先生によって違うんだと改めてわかりました。
先生によって助けられた人はたくさんいると思うので、本当に悔しいです。まだまだやりたいことがたくさんあったと思いますが、先生がつないでくれた命を無駄にせずに生きていこうと思います。本当にありがとうの一言です」

地元医師会の会長「熱い先生 家族に寄り添う」
鈴木医師が入会していた東入間医師会の関谷治久会長は、鈴木医師について次のように話しました。

関谷会長
「鈴木先生は自分の時間を犠牲にしてもやり遂げる熱い先生という印象でした。難病患者の自宅に行って、ここまでやるかというくらい、家族に寄り添う先生でした。
第5波では管内のコロナ患者の在宅診療のほとんどを鈴木先生にお願いしていました。患者さんにも家族にも寄り添っていた先生を失ったことは言葉に表せないくらいショックです」
クリニックで悼む人の姿 「どうして」
亡くなった医師の鈴木純一さんが勤めていた埼玉県富士見市のクリニックには、鈴木さんの死を悼み手を合わせる人の姿が見られました。
富士見市に住む54歳の女性は、自分の父親が亡くなるまでの2年間、鈴木医師の訪問診療を受けたほか自身も糖尿病の治療のため鈴木医師が診療を担当する別の病院に通っていたということです。
鈴木さんは気さくで明るく、とても優しい人柄で多くの患者から慕われていて、病院はいつも予約で埋まっていたといいます。女性は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今月予定していた診療が延期になり来月、鈴木さんに会えることを楽しみにしていたということです。

女性
「父が亡くなるまで本当に親切にしてくれて、自分の病気がわかった時も、『僕でよければ診てあげるよ』と言ってくれたので、鈴木さんにはずっとお世話になってきました。いつも親身になって悩みを聞いてくれて、常に優しく前向きな言葉かけてくれるとてもいい人でした。人のためにと治療に心血を注いでいた方が、どうしてこんな形で命を落とさなければならないのか、本当にショックです」
​​​​​​​​​​​​

​​​​《猟銃立てこもり》「老々介護の末、母親(92)の治療方針で不信感」地元で評判の医師を殺害した男(66)が発していた“事件の予兆”とは​​​
​ 「文春オンライン」特集班 2022/01/29 00:50​
「車が衝突したようなドン!という物凄い音がしたんです。すぐにパトカーが家の近くの路地に入り込んできて、『小学校に避難してください』とスピーカーで指示を流していました。2階から外を見渡すと、盾を持った警察官がたくさん走り回っていて、『タダ事じゃない』とすぐにわかりました」(近隣住人)
1月27日21時頃、埼玉県ふじみ野市の閑静な住宅街の民家から突然銃声が響き渡った。

猟銃を発砲 閑静な住宅街を恐怖が覆った
 この家を訪れていた男性が「銃で撃たれた」と119番通報し、警察官が現場に急行したが、この家に住む無職・渡辺宏容疑者(66)が、訪れていた医師の鈴木純一さん(44)を人質に立てこもった。近隣住民はすぐさま近所の小学校と中学校に避難。集まった報道陣には防弾チョッキをつける姿もあり、現場は一気にものものしい様相となった。
 埼玉県警は翌朝8時、施錠された玄関のドアを破り、閃光弾を投擲して突入。渡辺容疑者を確保し、殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
 人質となった鈴木さんは意識不明の重体で病院へ搬送され、その後死亡を確認。理学療法士の男性は胸のあたりを撃たれ重傷、医療相談員の30代男性が催涙スプレーをかけられ軽傷を負うという大惨事となった。
 社会部記者が語る。
「渡辺容疑者は92歳の母親と2人暮らしで、いわゆる“老老介護”をしていました。事件前日の26日に母親が死亡し、翌日に鈴木さんら7人が弔問に自宅を訪れ、トラブルになったようです」
「警察官が突入した時には、渡辺容疑者は1階和室のベッドと窓の間に身を隠していました。ベッドの上には犯行に使用した散弾銃が置かれ、自宅には前日に亡くなった母親の遺体と鈴木さんが放置されていた。自宅で発見された散弾銃は計2丁で、登録済みのものです。
 渡辺容疑者は立てこもっている間、警察と自宅の固定電話で数回連絡をとっていましたが、『被害者を救出したい』とか『被害者が全く動かない』などと話しており、精神的に不安定な様子だったようです。埼玉県警は渡辺容疑者を殺人罪で送致する見込みです」(同前)
 担当医と患者の家族間で起きた、突然の悲劇――。
 だが、実は事件の予兆は1年前からあったようだ。地元の医師会の相談窓口に渡辺容疑者はたびたび、介護の悩みを電話していたという。担当者が当時を振り返る。
加害者は孤独に“老々介護”「ご飯もお風呂も全部自分で」
「渡辺容疑者から去年の1月以降、約15回相談の電話がありました。『食事を食べない』『排せつをしない』というのが主な内容だったと思います。鈴木先生は92歳の母親の体調を慮り、無理な投薬などは勧めていない様子でしたが、渡辺容疑者は『最後まで診て欲しい』と何らかの手を打つことを望んでいたようです。治療方針を巡って双方で意見に食い違いが生じたことが、鈴木先生に不信感を抱くきっかけになったのかもしれません。
 渡辺容疑者から最後に電話があったのは1月24日でした。私が話を整理して、『もう1回先生と話をしてみたら』と伝えると、『そうですか、聞いてみます』と素直に答えていましたよ。激高したりする様子もなく、淡々と話していました。ただ、以前から『ご飯もお風呂も全部自分でやっている』と言っていましたし、介護サービスなども利用していないと聞いていたので、介護の悩みを1人で抱え込んでいるのではないかという心配はしていました」
 しかしながら鈴木さんの医師としての仕事ぶりを聞くと、そんな渡辺容疑者に親身に対応していただろう姿が浮かんでくる。
「鈴木先生はきちっと患者さんに治療の説明をしますし、在宅診療の医師では一番最初に名前があがるぐらい地元での信頼が厚い先生でした。在宅となれば、24時間、患者の対応をしなければなりません。忙しいなかでも車でおにぎりを食べながら、地元のために現場を駆け回る姿が目に焼き付いています」(同前)
 鈴木さんは、2003年に東京慈恵会医科大学を卒業し、呼吸器内科を専門としていた。コロナ禍の最近では「他の患者にうつすわけにはいかないから」と一般診療を終えた後、夜遅くにコロナの発症患者の治療に駆け回る日々を送っていたようだ。多くの担当患者を抱え、奔走していた。
信頼が厚かった被害医師「ちょっとぽっちゃり。明るい先生」
 実際に、鈴木さんに父の最期を看取ってもらったという50代女性は鈴木さんの人柄をこう振り返る。
「ちょっとぽっちゃりしていてね。上から目線じゃない、本当に明るい先生でしたよ。父は亡くなるまで2年間、先生のお世話になったのですが、『お父さん元気ー?』と大きな声を出しながら白衣で自宅にやってくるんです。父以外にも『夫が無呼吸症候群のようなんです』というと『無料で診るよ』と即答するような、気前の良い先生でした。私が介護に疲れて『仕事を辞めようかな』と愚痴をこぼした時も、『辞めない方がいい』と親身に相談にのってもらいましたね」
 患者が急変したときも、そして最期のときも、鈴木さんは患者や家族に寄り添った。
「父がショートステイ先で熱を出した時も、私がパニックになるなか、すぐに駆け付け、入院先の病院や救急車の手配をしてくれました。その夜、『今回は厳しいかもしれない』としっかり向き合って話してくれたのを覚えています。父が亡くなった時も仕事を終えてから病室に来てくれて、『よく頑張ったね』とハグをしてくれました。
 私も父が亡くなった後は、先生に持病を診てもらっていました。最後に会ったのは昨年末で、2月にも診てもらう予定でした。甘いものが好きなので、今後行く時はお菓子を持っていこうと思っていたのですが、突然叶わぬ夢となってしまいました」(同前)
 24時間対応で患者と向き合い、地元に愛された医師の突然の死。渡辺容疑者との間に、何があったのか。真相の解明が待たれる。
(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))​​

「自殺しようと思い、先生を殺そうと」容疑者が供述 埼玉立てこもり
毎日新聞 2022/01/29 11:21
埼玉県ふじみ野市の民家で発生した立てこもり事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、渡辺宏容疑者(66)が「母が死んでしまい、この先いいことはないと思った。自殺しようと思った時に、先生やクリニックの人を殺そうと考えていた」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。また、埼玉県警が民家に突入し、立てこもっていた渡辺容疑者の身柄を確保した際の様子も取材で判明した。
 県警によると、夜も明けた28日午前8時前、防弾装備をした県警の捜査員らが玄関ドアの鍵を壊し、閃光(せんこう)弾を発射したうえで突入した。散弾銃を手にした渡辺容疑者が自宅に立てこもってからおよそ11時間後だった。
 渡辺容疑者が連絡に応じなくなり、人質にされていた医師、鈴木純一さん(44)の安否も確認できなかったために突入を判断した。渡辺容疑者は、捜査員が部屋に入ってきた際に抵抗するようなそぶりはみせなかったという。
 1階の6畳間に置かれたベッドには26日に死亡した渡辺容疑者の母親(92)の遺体が安置され、その脇には銃弾が込められた散弾銃1丁が置かれていた。渡辺容疑者は隠れるような様子でベッドと窓の間にいて、暴れるようなことも特になかったという。



© 毎日新聞 提供 さいたま地検へ送検される渡辺宏容疑者を乗せた警察車両=埼玉県ふじみ野市の県警東入間署で2022年1月29日午前8時35分、
 鈴木さんは、同じ部屋であおむけに倒れており、のちに死亡が確認された。散弾銃で胸の辺りを撃たれたとみられる。
 立てこもりの発生後、県警は固定電話を通じて渡辺容疑者に鈴木さんの解放を呼びかけた。渡辺容疑者は「(人質は)大丈夫。救出してもらいたい」などと話していたが、連絡に応じなくなった。
 県警の佐藤勝彦捜査1課長は28日の記者会見で、鈴木さんの死亡について「今回は、できるかぎりの対応をしたと考えている。結果的に亡くなったのは残念です。我々としては事件の全容解明に全力を尽くします」と述べた。
 在宅医療に携わる鈴木さんは、渡辺容疑者の母親を数年前から担当しており、27日は自宅に呼び出されていた。渡辺容疑者が母親の治療や死亡を巡って不満を募らせ、事件が起きた可能性がある。
 県警は29日、容疑を殺人に切り替えて、渡辺容疑者をさいたま地検へ送検した。当初は県警の調べに対して黙秘していたという。​​​​​​​

​​​​​【速報】“猟銃”立てこもり事件 人質の医師は即死 散弾銃で至近距離から撃たれるFNNプライムオンライン 2022/01/29 16:39​​
埼玉県・ふじみ野市で起きた立てこもり事件で、散弾銃で撃たれて人質となった医師の鈴木純一さん(44)は即死だったことが分かった。埼玉県警が、司法解剖の結果を明らかにした。
逮捕された無職の渡辺宏容疑者(66)は、29日朝、容疑を殺人未遂から殺人に切り替えて送検された。
調べによると、渡辺容疑者は、27日午後9時ごろ、ふじみ野市の自宅を訪れた医師の鈴木純一さん(44)を散弾銃で撃ったとされる。その後、およそ11時間に渡って、鈴木さんを人質にして立てこもり、28日午前8時ごろ、突入した捜査員らに取り押さえられ、緊急逮捕された。
鈴木さんは、室内で見つかった際、心肺停止の状態で、まもなく死亡が確認された。

渡辺容疑者の母親は、鈴木さんのクリニックの患者で、在宅診療を受けていた。母親は、事件の前日に死亡。母親の死亡をめぐって、渡辺容疑者と鈴木さんらは何らかのトラブルになっていたとみられる。
渡辺容疑者は、事件当日、鈴木さんのクリニック関係者7人を自宅に呼び出し、犯行に及んだとみられる。鈴木さんの他に、一緒にいた理学療法士の男性も撃たれて重傷を負い、介護士の男性は催涙スプレーをかけられてケガをした。
その後の調べで、渡辺容疑者が、散弾銃を複数回発砲し、鈴木さんは、至近距離から撃たれていたことが分かった。司法解剖の結果、渡辺さんは即死だったという。調べに対して渡辺容疑者は「母が死んでしまい自殺しようと思い、自分ひとりではなく先生らを殺そうと考えた」と供述しているという。
埼玉県警は、最初から、危害を加える目的で、鈴木さんらを呼び出した可能性もあるとみて、動機などを追及している。

埼玉 立てこもり事件 母親への医療措置で医師に強い不満か
2022年1月29日 6時08分 NHKnews
埼玉県ふじみ野市で起きた医師を人質にとった立てこもり事件で、逮捕された容疑者は、高齢の母親への医療措置をめぐって医師に強い不満を抱いていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
母親が死亡した翌日に事件は起きていて、警察は関連について捜査しています。
埼玉県ふじみ野市の無職渡邊宏容疑者(66)は、27日の夜、医師の鈴木純一さん(44)さんを人質にとって立てこもり、およそ11時間後に殺人未遂の疑いで逮捕されましたが、鈴木医師は散弾銃で胸を撃たれていて、死亡しました。
これまでの調べによりますと、容疑者の92歳の母親は数年前から鈴木医師が在籍するクリニックを利用し、訪問診療を受けていましたが、栄養をチューブで送る「胃ろう」を在宅で受けられないことに強い不満を抱き、医師会に何度も苦情を寄せていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
母親は今月26日に死亡し、その翌日にクリニックの関係者7人が呼び出されて事件が起きていることから、警察は関連を捜査しています。
警察によりますと、調べに対し黙秘しているということです。
事件直後の様子を目撃した男性は
近所の男性によりますと、事件当時、何か文句を言っているような声が聞こえたあと、銃声がしたため外に出ると人が血を流して倒れていたということです。
男性は、周りの人と協力して警察に通報したり声をかけて励ましたりしたということで「倒れていた人は痛い、痛いと叫んでいました。容疑者はどうしてこんなことをしてしまったのか」と話していました。
献花に訪れた夫婦は
事件現場の近くでは、父親が鈴木医師の訪問診療を受けていたという夫婦が花を手向け、冥福を祈っていました。
夫婦は「患者の要望を親身に聞く優しい先生でした。お父さんも先生のおかげで頑張れました。ものすごく残念な気持ちでいっぱいです」と話していました。​​​​​​​​

弔問の医師らに3発発砲 死亡の母に心肺蘇生を要望
共同通信社 2022/01/30 12:24
埼玉県ふじみ野市の立てこもり事件で、渡辺宏容疑者(66)=殺人容疑で送検=が弔問で訪れた医師鈴木純一さん(44)らに対し、少なくとも散弾銃を3発発砲したことが30日、捜査関係者への取材で分かった。
 渡辺容疑者の母親は26日午後に亡くなり、鈴木さんが死亡を確認した。渡辺容疑者は27日、「線香を上げてほしい」と呼び出した鈴木さんらに対し、母親の心臓マッサージを要望。鈴木さんが丁寧に説明をして断った後、散弾銃を取り出して鈴木さんに発砲した。
 その後、理学療法士の男性(41)を撃ち、医療相談員の男性に催涙スプレーを噴射。さらに別の医療相談員に発砲した。
​​​​

母を失い、自殺の道連れに…医師の至近距離から銃発射、計画的犯行か
朝日新聞社 2022/01/29 21:08
埼玉県ふじみ野市の立てこもり事件で、県警は29日、人質の男性医師を銃で殺害したとして無職渡辺宏容疑者(66)を殺人容疑で送検した。渡辺容疑者は調べに「自殺を考え、自分1人ではなく先生やクリニックの人を殺そうと考えた」と話しているという。
 死亡したのは医師の鈴木純一さん(44)。捜査関係者によると、司法解剖の結果、死因は胸に銃弾1発を浴びたことによる心破裂。至近距離から発射された銃弾は体を貫通し、即死状態だったとみられる。
 渡辺容疑者は母親(92)と同居し、数年前から鈴木さんが院長を務める在宅クリニックを利用していた。母親は26日に亡くなり、鈴木さんが死亡確認をしたという。
 渡辺容疑者は27日夜、母親の在宅看護に関わっていた鈴木さんら医療関係者の男女7人を自宅に呼び出し、散弾銃を複数回発砲。その後、鈴木さんを人質にとって自宅に立てこもった。事前に散弾銃2丁や催涙スプレーを用意したとみられ、サバイバルナイフも見つかった。県警は事前に計画していた可能性があるとみている。​​​​​

死亡確認から30時間、立てこもり男「母が生き返るかもしれないので心臓マッサージを」読売新聞 2022/01/30 20:23​​
埼玉県ふじみ野市の民家で起きた発砲・立てこもり事件で、殺人容疑で送検された渡辺宏容疑者(66)が、自宅に呼び出した医師の鈴木純一さん(44)らに対し、少なくとも散弾銃を3発発砲していたことが、捜査関係者への取材でわかった。渡辺容疑者は、最初に鈴木さんに向けて発砲したと供述している。
 県警の調べに対し、渡辺容疑者は、鈴木さんを撃った後、理学療法士の男性(41)=上半身を撃たれ重傷=に発砲し、医療相談員の男性(32)の顔に催涙スプレーを噴射、さらに別の医療相談員に向けても撃ったと供述しているという。
 捜査関係者によると、渡辺容疑者は、26日に死亡した母親(92)の診療を担った鈴木さんら医療関係者に対し、「線香をあげに来てほしい」などと求め、鈴木さんら7人が27日午後9時頃に渡辺容疑者宅を訪れた。
 1階和室のベッドには母親の遺体が置かれており、渡辺容疑者は「生き返るかもしれないので、心臓マッサージをしてほしい」と蘇生措置を要求。これに対し、鈴木さんが母親の死亡確認をしてから約30時間がたっていたことなどを説明したところ、渡辺容疑者は銃を取り出して鈴木さんに発砲。鈴木さんは胸部に銃弾を受け、即死状態だった。
 県警が28日午前8時頃、玄関の鍵を壊して突入した際、渡辺容疑者は、母親の遺体が置かれていたベッドと窓の間にうずくまり、鈴木さんは床にあおむけに倒れていた。母親のベッドには散弾銃があったという。
 渡辺容疑者は「母が死んでしまい、この先、いいことがないと思った。自殺しようと思ったときに先生やクリニックの人を殺そうと思った」とも供述している。県警は2丁の散弾銃を押収しており、あらかじめこれらを準備して鈴木さんらを自殺に巻き込む計画だったとみて調べている。
 押収された散弾銃について、渡辺容疑者は2000年と08年に県公安委員会から所持が認められ、20年には許可の更新手続きを行っていた。

埼玉・立てこもり 死亡の母の蘇生断られ犯行か
過去に銃購入で代金一部支払わず

TBS NEWS 2022/01/30 17:48
埼玉県ふじみ野市の住宅で銃を持った男が立てこもり、人質の医師を撃ち殺害した事件で、男が医師に死亡した母親を蘇生するよう求め、断られて犯行に及んだとみられることがわかりました。
埼玉県ふじみ野市の無職・渡辺宏容疑者(66)は、今月27日、医師の鈴木純一さん(44)を人質に自宅に立てこもり、鈴木さんを散弾銃で撃ち殺害した疑いが持たれています。
その後の捜査関係者への取材で、渡辺容疑者が「焼香に来て欲しい」と、死亡した母親の主治医だった鈴木さんらクリニックの関係者7人を呼び出したことがわかりました。
渡辺容疑者は、自宅を訪れた鈴木さんらに死後1日以上が経過した母親に蘇生措置を行うよう求め、鈴木さんらが断ると、いきなり鈴木さんを散弾銃で撃ったとみられています。さらに理学療法士の男性(41)も撃って重傷を負わせるなど、少なくとも3回発砲したということです。
散弾銃はいつ、どこで手に入れたのでしょうか。
散弾銃を販売した店の店主
「すごくまじめそうな人だった」
こう語るのは、2000年、渡辺容疑者に散弾銃を販売した店主です。
散弾銃を販売した店の店主
「レミントンM870。中古を買っていただいたので6万か6万5000円の銃ですよ」
店主によりますと、渡辺容疑者は「失業し、お金が払えなくなった」として、代金およそ6万円のうち頭金の2万円しか支払いませんでした。また、捜査関係者によりますと、押収された散弾銃2丁のうち1丁はレミントン製で、2000年に届け出が出されていたということで、警察は事件のいきさつをさらに詳しく調べています。(30日16:53)​​​​​​


齢70近くで世間知らずの自己中マザコン男は
童貞(素人童貞含む)か❓
婆が92歳まで手厚い医療を受け長く生かせて
貰った恩を仇で返した訳だ。

医学素人の分際で妄想に駆られ逆恨みされた挙句
銃殺されては
堪ったものではない。
婆が死亡し、生きる希望を無くし自殺する際、
道連れにしようと思ったとさ。

散弾銃をこんな気違いに簡単に所有させて良い
ものなのか❓

当に気違いに刃物とは此のことである。
今後は訪問医療体制と共に銃規制も見直した方が
良いと思う。
​​

​​​​​埼玉立てこもり医師銃殺 渡辺容疑者は「初代タイガーマスク」
を観たがった
「週刊文春」編集部 2022/02/02 16:10
​​

埼玉県ふじみ野市の自宅に人質を取って立てこもり、散弾銃で鈴木純一医師を殺害した無職の渡辺宏容疑者(66)。
 2020年8月、友人に「タイガーマスクの番組をどうしても観たい。ダビングしてもらえないか」と頼んでいたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
何でも屋とかにも聞いたけど、やってくれない
 渡辺がどうしても観たがったのは、20年8月18日にNHK BSプレミアムで放送された「アナザーストーリーズ 運命の分岐点 タイガーマスク伝説~愛と夢を届けるヒーローの真実~」という番組。1980年代に覆面レスラーとして一世を風靡したが、現在は重い病と向き合っている初代タイガーマスク・佐山聡の葛藤を描くドキュメンタリーだ。

 渡辺は友人にこう相談した。
「何でも屋とかにも聞いたけど、やってくれないんだよ。何か伝手ないですか」
母と二人暮らしを続けてきた渡辺
 その友人が語る。
「何度か電話で相談が続きました。私が『値段いくらになるか分かんないよ。三万ぐらいかかるかもよ』と言うと、渡辺さんは『三万でもお願いします』と。最終的には諦めたようでしたが、きっと病気で弱っている自身の母親とタイガーマスクとを重ね合わせて、プロレスラーの闘病生活に希望を見出そうとしたのでしょう」
 両親が別離してからは母と二人暮らしを続けてきた渡辺。介護という美名のもと、医療関係者・介護関係者の前で時に身勝手な振る舞いを続け、最後に暴発したのだった。
 このほか、渡辺が最後にすがった“魔除け”、小・中学校時代の同級生が語る渡辺、都内の信金に就職するも借金取りに追われた理由、元担当医に宛てて苦情を記した手紙、鈴木医師と渡辺の意見が対立した問題など、詳しくは2月2日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」及び2月3日(木)発売の「週刊文春」が報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年2月10日号)





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最終更新日  2022/02/02 08:36:08 PM
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