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新潟市から遊びにきた友達と
地元巡り。 五日町の山間にある マクロビレストラン くぐろふさんでランチ。 4月いっぱいまでは平日も 営業してるそうで、 (5月からは畑が忙しくなる為、 通常通り(金)(土)(日)のみ営業。) お休みの関係で行けなかった方々、 今がチャンス! 参考になるページは… 美しいリース作家ひと葉さんのこの日のブログがキレイ。 (お借りしましたm(_ _)m) 満腹のまま 一の宮神社の農具市へ。 江戸時代から続いている、 春を告げるイベントです。 冬場に編んだ藁細工や 畑仕事に向けての鍬(クワ)や鋤(スキ)などが 昔は所狭しと並んでいました。 現在は 竹や藁細工を扱うお店は僅か3つ、 野良仕事の道具屋さんも 数える程なのは時代の流れですが、 年寄りしょが 時間をかけて作った美味しい 保存食や乾物、手作り味噌、 丹誠込めた春の花々などが 道いっぱいに広がっていて、 ほとんどの商品は 午前中で売り切れてしまうとの事。 雪景色の中の買い物と散策は、 とても楽しい。 十日町『幅上(ハバガミ)焼』保坂さんのお店。 ありそうでない色合いの器が沢山。 春らしい小皿を求めました。 手作りの包み紙。…丁寧だなぁ。 そのまま 塩沢駅前の『三国街道塩沢宿*ひな雪見かざり』へ。 天気がよかったせいか、 家々を歩いて廻る人々の姿。 鈴木牧之記念館の中に飾られていた ちいーーーーーーさい豆雛達が、かなり可愛い。 北越雪譜と、 村上の人形さま巡りに関する 町起こしドキュメントの本も 読んだばかりだったから、 想うこと。 土地が持つ歴史と独自性に もう少し自信を持っても良さそう…。 他所で根付いた植物を 新しい庭に植えるとき、 土地に適化した物だけが 根を張れるんだろう。 人種も文化も宗教も、 変化という進化で多様化して、 それは希望のある話。 わが家でインド話をした後、 私だけ早めに解散。 南インド料理食事会へ。 美味!! 奥さんのインド話も御馳走。 ケーララは椰子の意味、 そこから来た果物だから、 バナナはケーラ とか 聞かない方が怖い物知らずで幸せ?だった 旅の豆知識も。 肝炎になる原因て フルーツもアリとは…。 ますます次回の旅が楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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