カテゴリ:ミキオとメグミ
ミキオは彼女の脇腹にキスをした。 「う…う~ん」 メグミはこそばゆかったが新鮮だった。 唇は舌をすべらせ、太腿へと向かう。 「あ…あ~ん」 アソコがジンジンと痺れてくる。 メグミの茂みの生え際を沿うように、 悪戯な唇と舌は、じらすように舌先で、丹念に唇全体を使って愛撫してきた。 「あん…あぁ…あぁ…」 今まで感じたことのない感覚。 だけど、それは心地よい快感としか言いようがない。 「あん…あっ…いっ…いぃ…う~ん…うっ…あっ…あぁ…」 全身を駆け巡るような“悦び”は女として生まれてきた“ご褒美”なのだ。 オルガスムス… アクメ… エクスタシー…。 男と肌を合わせ、体温を感じながら、熱いほとばしりを受け止める…。 メグミを通り過ぎていった男たち。 もう忘れてしまった。 いや、忘れてしまいたい。 今まで感じていた女としての悦びは一体…。
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Last updated
2010.10.29 20:54:05
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