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カテゴリ:アニメ・漫画
マンガ喫茶で読んだマンガを紹介していきます。
今回は「エレル ELEL」を紹介します。 このマンガは、以前「週間少年チャンピオン」で連載されていました。 内容は良かったのですが、連載期間が非常に短く、マイナーな作品といえます。 ちまみに、作者は「BM ネクタール」の藤澤勇希先生です。 相変わらず、モンスターマンガのキレ具合はGOODです。 マンガ喫茶に行く機会があれば、「BM ネクタール」とセットで読んでみてはどうでしょうか。 <ストーリ紹介> 世の中には、実にさまざまな生物がいる。 外見、生存条件、性質。 それらは、まさに千差万別といっても過言ではない。 それらすべてを把握するには、人類はあまりにも非力すぎる。 未確認生物の中には、人類にとって有害な生物も多数そんざいする。 そして中には、人類の想像を絶する、異常生命体も存在する。 その中の1つが、エレルだ。 エレルは、外見上はアメーバーのような構造をしており、一見なんら他のアメーバーと違わない。 しかし、エレルには、おそるべき特殊能力がある。 他の生物に寄生し、その生物を支配してしまうのだ。 支配された生物に自我はなくなり、エレルの媒介と化す。 エレルが他の生物に寄生する理由はただ1つ。 増殖と繁殖だ。 理由はあまりにも原始的でシンプルだが、その欲求にはものすごい。 繁殖のためなら、単純生物とは思えない行動に出ることもある。 アメーバーの類とはいえ、エレルは人類にとって十分すぎるほどの脅威だ。 現代の日本を舞台に繰り広げられる、斬新でスリリングなアクションホラーマンガだ。 より詳しい内容へ 他のアニメ紹介へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月24日 14時14分49秒
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