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カテゴリ:子ども
長女が1年生の時から、ずっと同じクラスのM君。
やんちゃだけど、お母さん思いの優しいところもある、ひょうきんなクラスの人気者。
そしてこの子は、先生に何度注意されても、全く宿題をしてこない。夏休みなどの長期休暇でも。
しかし、“出来ない”のではなく、“してこない”だけ。私はいつもこのM君を、すごいなーと思っていたんだけど。
M君、最近、宿題を提出するようになったそうだ。
なんでだろ?と娘に聞いても、
「知ら~ん。怒られるからかなぁ?」
でも先生に怒られるのは、今までにも散々あっただろうに。
「今日はめっちゃ怒られとったよ。漢字ドリル、して来んかったから。それで、下向いて、『どうしてもやりたくない気分だったので、してきませんでした』って言うとったよ。」
正直だうちの子はそんなこと、言えないだろうな。
思わず、かわいそう・・・と言ったら
「お母さんが、宿題マシーンで行ってあげたら?」
と長女。
無理!今でさえ2人分で大変なんだから!
この前、子どもがどんぐりをしている横で、私は5MX04を考えていた。「自動勝手に宿題しますマシーン」をバザーで売る、というもの。その問題を見た子どもたち
「あー!!売っちゃ駄目ー!」
うちにはまだまだいるもんね。
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Last updated
2013年06月25日 09時18分28秒
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