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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
次女(小2)が土曜日に取り組んだ問題
2MX78 ダンゴ虫のお母さんが、996円で子ダンゴ虫6匹に、同じお菓子を2個ずつ買ってあげようと思っています。お釣りが出ないように買うとすると、1個何円分のお菓子を買えばいいのでしょう。
子ダンゴ虫6匹に、お金の絵を描いて、996円を6等分していった。900円を100円玉6枚と50円玉6枚に分け、90円を10円玉6枚と5円玉6枚に分けている。
半年前の次女なら、こういう風にすっきり分けられなかったんじゃないかなぁ、と思う。 900円の600円分を振り分けて、残りの300円は10円玉を、また90円の60円分を振り分けた後の残りの30円は、1円玉をせっせと描いて分けたのではないか。50円玉や5円玉を使った点に進歩を感じた。
と、ここまでは良かったのだが次女は「お菓子を2個ずつ」というのを見落としていたのか「こたえ166円」と書いた。このあと、問題文を読み返し、2個ずつであったことに気がついた。そして隣のページで
8月に類題の2MX79が分からん帳行きになっている。冬休みに挑戦できたらいいな。
九九については、次女のクラスの大半の子が、全段暗唱を終えて「九九名人」になっている。次女はまだ。母は心の中で(目指せドンジリ!)と思ってるんだけど、賞状が欲しいから2学期中には合格したいんだと。
三角視算表を眺めるだけで活用できていないことを反省・・・
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Last updated
2014年11月25日 10時32分31秒
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