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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
3MX76 (次女:8歳8ヶ月) 11個の篭(かご)があります。この篭に48個の林檎(りんご)を、篭1個につき8個ずつ入れていくと、林檎の入っていない篭は、幾つ残るでしょう。また、全ての篭にできるだけ沢山の林檎を同じ数になるように入れると林檎は何個余るでしょうか。
前回、この問題をしたのは5月。考え方は良かったのだが、途中で数字の書き間違いから正解には至らなかった。→分ける
そして今回
まず、11個の篭に林檎を8個ずつ入れていった。前回と違って、あっさり問題文どおりの絵図を描いた。8、16、24・・・と、篭に数字を入れていくところが、きっちりしている次女らしい。
次の問い、「できるだけ沢山の~」では、やはり11個の篭を描き、声に出して数えながら、林檎を一つ一つ順番に入れていった。こっちは数字の記入はなし。
前回の描き方の方が丁寧で確実だったのでは?と思いながら、添削をお願いした。
アルス先生は、 今回は番号はついていないですが,置き方は同じでしたか? そうですよね。カゴごとに数字を書き込んだ方が間違いを防げますから・・・。
とのこと。1つ目の篭に1つ、2つ目の篭にも1つ・・・この順番がとても大事。 イメージを絵にして、絵で考える。基本を大事にこれからも見守っていきたい。
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Last updated
2014年11月25日 11時10分29秒
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