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カテゴリ:学校
長女(小5)から聞いた話。長女の担任の先生は、算数の授業の時
「計算問題は、すればするほど自分の力になります。」
と、繰り返し言うらしい。家庭訪問の時に私が渡した資料、どうなったのかな・・・はぁ(溜息)。
また文章題を考える時に多くの子が、例えば
「『あわせて』とあるので足し算をすると思います。」
等の発表をし、担任の先生は「そうですね。」と、キーワードに赤線を引くと言う。よく聞く話だが、ご多分に漏れず我が子のクラスでも行われていたか
長女はこれがよくわからない、と言う。自分はそんな風に考えたことがないから、だそうだ。
私は、そんな風にキーワードに反応するような解き方はしてはいけない(だって、応用力ゼロやんか)、今のまま、問題文をしっかりイメージする考え方でいいからね、と伝えておいたけど。心配だ。子ども達の行く末が。先生の責任は大きいですよ。
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Last updated
2014年10月11日 23時02分45秒
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