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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
どんぐり倶楽部の良質の算数文章題には、その学年ではまだ習わない事が含まれている場合がよくある。
この2MX62もそう。2年生用の問題だけど、kgがついているから難しそうと思ったか?次女はこれまで選ばず、残っていた。
2MX62 次女(小3) 今日は満開(まんかい)の桜(さくら)の下で、お花見です。御馳走(ごちそう)はクジラの活き造り(いきづくり)とアザラシの姿煮(すがたに)です。クジラの活き造りはアザラシの姿煮の3倍の重さがあります。午前中に半分のクジラとアザラシを食べたところ、残りの重さは、あわせて120kgでした。ではクジラの活き造りはもともと何kgだったのでしょう。
次女はまず大きな桜の木を描き、その下でにこやかにクジラとアザラシを食べる2人を描いた。
クジラとアザラシの半分を囲んで、12個の10(120kgの10分割)につなげた。次に、クジラの絵とその下にアザラシを3匹描き、吹き出しのように囲んでつなげた。
そして12個の10を4つの固まりに分け、1つをアザラシに、3つをクジラに引っ張っていった。
クジラの半分の重さは90kgという事が分かり、元の重さは90×2で180kg。 終わった後に、色塗りと絵の描き足しをして、素敵なお花見の絵が完成
次女が重さの単位を学校で習うのはこれから。でも、普段自分の体重を量ったり、お菓子を作るときに材料の分量を量ったりしてるから知らないことはないもんね。前に、自分が持っているぬいぐるみの重さを全部量って「体重選手権」なんて表を作って遊んでいたなぁ。でもうちの量りはどっちもデジタル。できれば目盛りのある量りの方が良いのだろうな。
添削していただきました。 お花見にアルス君も参加してくれてる!ありがとうございました。
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Last updated
2014年11月25日 11時20分36秒
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