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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
去年の誕生日に、次女が「一生懸命練習するから~」と、ばぁばに買ってもらった竹馬。なかなか難しくてつい最近まで放置していたのだけど、竹馬の得意な長女の友達が、遊びに来た時に「ちょっと貸して。」と、楽しそうに自在に乗っているのを見て、また思いが再熱。
最初は私が手を添えて練習してたけど、すぐコツを掴んであっという間に一人で乗れるまでに上達。昨日は「もっと高くしたい」と、自分で高さを調節していた。「竹馬」だけど素材はステンレスなので、 「全然、竹じゃないんやけど。」 と言いながら。
どんぐりの方は初めての、卵タワー問題に挑戦。
3MX61 次女(小3)
「大きく描こうね。2ページ使っていいからね。」 と、初めに声をかけたけど次女は見開き2ページを嫌がり、今回も1ページです。本人が必要と判断したら2ページに描くようになるかな?始める前の声かけはしばらく続けようと思っています。
私の勝手なイメージで、もっと卵がだーっとうず高く沢山積まれてる、何というか迫力ある絵を想像してたんだけど、えらいアッサリ。0MXや1MXをやってた時の、問題文から逸脱してストーリーが展開して行ったり、はみ出る勢いで色々描いていた頃にくらべると、随分整理された図を描くようになった。ただ、もうちょっと元気ある絵図が見たいな~。
モンスター5羽とそれぞれの卵の絵。100mの卵タワーの想像図。真丸卵の半径は5cmなので直径は10cm。丁寧に描き進めていった。
1分で、5羽のモンスターが産む卵の合計は10個。積み重ねた高さは1m。100倍すると100mだから、と
次に時計(文字盤だけ)の絵を描き、5分で5mなので、5,10、15・・・と、100mになるまで数えていった。 100mになるには1時間40分かかる、という事が分かった。後で聞いたのだが、この時計の絵で考えるにあたり、9時50分の位置から数えるのは次女にとって分かりにくかったから、12のところから数えたのだそうだ。
あとは9時50分に1時間40分を足せばいいだけ。でも、ここで計算ミス。12時30分としてしまった。次女は自分の思考の軌跡に自信があったんでしょう。私も1つ1つ見ていって「ばっちりやねー。」なんて言ってたから。自分で答えに花丸をしました。私が 「あ、答えは違うんだよ。」
と言うと、次女は
「えっ?あ、ここやろ?」←唯一自信がなかった箇所だったようだ
と、式の所を指して考え、ペンで訂正。もぅ・・・また許してしまった
こういう場合は次からはちゃんと分からん帳に入れようね!と(次女にというより自分に)言って終わったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月05日 09時44分04秒
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