|
カテゴリ:子ども
昨日、Aちゃんのお母さんに聞きたいことがあったついでに、最近のAちゃんのことも聞いてみた。勉強するから遊べないって日が多いけど、無理してない?、と。
Aちゃんのお母さん曰く、もうそろそろ自分で勉強できるようにならないと、と思って本人に任せていたらテストの点が悪くなってびっくりしたそうだ。
うちの長女達と遊んだ後、家でも漫画を読んだりテレビを見たりする時間が長くて、宿題になかなか手が付かない、結果、寝るのが遅くなるそうで
Aちゃんのお母さんは 「□ちゃん(長女)や△さん(別の友達)は、家ではテレビも見ないでちゃんと勉強してると思うよ。Aだけ好きな事ばかりはできないんだよ。」
と言っているらしい。
…それ、違う。うちの子、テレビは確かにほとんど見ていないけど、Aちゃんのお母さんが思う「勉強」は全然やってないから。(ちゃんと否定しておいた)
今回の話で思った事。Aちゃんのお母さん、そんなにガミガミ言ってなさそう。Aちゃんに対し威圧的ではない、多分。
でも、Aちゃんは思ってる。 「ママの言うことはいつも正しい。悪いのは自分。自分はみんなと違うから…」
母親の言葉の影響力(呪縛?)って強い。気を付けないと
Aちゃんのお母さんには、分からん帳を作ることをお勧めしておいた。中学生以降もずっと使える勉強法だからね。
「ありがとう。夏休みに試してみるよ!」
とのことだった。せめてこれだけでも定着しますように。Aちゃんの負担が減りますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月15日 09時23分03秒
コメント(0) | コメントを書く |