436591 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

インディおばさんのひとり言

インディおばさんのひとり言

2024年05月20日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


気温ではなく、体温です。

先週の木曜日、朝から義母の7回忌法要の為、早起きして準備を整えていた最中、リッキーの散歩へ行こうとして玄関で夫がスマホの電話に出て話し始めた。


「えっ!? はい・・はい・・。。」

何だか深刻そうな表情。。。

嫌な予感。。。


電話は長男のお嫁ちゃんから。。

長男が昨夜から41度の熱とかで寒気も酷く苦しそうなので、今から救急車でどこかの病院へ搬送してもらいますと。。


えっ~!!!! 大丈夫!!!


駆けつけないと、と慌てていると、2階から丁度次男と孫達が出社と登校で降りてきた。


困り顔で話を伝えると、「今日はリモートで仕事できるから、病院へも行けるよ。」と。

ありがたい。。


1人パニクっていたら、「バーバ落ち着いて。」とおまごちゃん。

はいはい、、落ち着きますと。。。


こちら心配性と言われる性格。

心配で心配でいてもたってもいられないほどに。。


長男一家は大型連休が始まる頃から、感染症に次々にかかり、3人ともダウンしていた。

高熱もでていたが、39度までだったし、一時平熱に戻って仕事もしていたようだった。

が、熱が出たり下がったりと繰り返していたらしい。。


まずは感染症では何処の病院もなかなか受け入れてくれないらしく、連絡が入らない。

大丈夫?? 不安が募る。


さて、法要は???

急に行きたくなくなった。


が、「病院が決まらないうちにどうしようもないから、取りあえず法要に行って。
病院が決まったら、荷物など持って僕が病院へ行くから。」という次男。


そうね、、と言うことで、取りあえず厚木まで。


厚木に到着すると、「病院が決まったから、必要な物を揃えて行ってくる。」と次男。

駆けつけようと着替えを持って法要へ来たが、入院して検査結果が分るまで、どうにもならないと言われ、取りあえず法要を済ませお墓参りなどを終えた。


で、その頃には病院で対応していただいて、長男も少し話せるようになったらしく、電話が入り、声を聞くことができた。


が、弱々しいその声に、相当病状が良くないのではとまた不安が首を持ち上げる。


「感染症によるものと思われる肺炎になっているが、普通の肺炎と少し違うらしい。」

何が違うのよ???


が、苦しそうなので短時間で電話をきった。


まずは抗生剤の投与でどれだけ炎症を抑えられるか・・・。。


義母の法要ではあったが、お墓参りでは「お兄ちゃんが無事に回復できますように、、。。」とご先祖様に義父母にお願いしたり。。


落ち着かない時間が流れたが、次男くんが、同じく体調不良のお嫁ちゃんのところによって荷物をとって、無事に病院へと荷物を届けてくれました。

この日もお嫁ちゃんもおまごちゃんもお熱は38度。。

こちらも不安材料なり。。


結局、感染症はインフルエンザで、肺炎が酷く、5日間入院。

隔離状態で個室で面会は勿論できず。。


それでも点滴で少し熱も下がり、ホッとする。。


で、こちらは仕事の関係で翌日は行くことができず、土曜日に病院へと向かった。


その頃には長男とラインなどで連絡が取れるようになり、必要な物を聞いて届け、入院の手続きなども済ませることに。


小一時間掛けて荷物を持って1人で暑い中出かけた。

出かける前、一応、「一緒に行く?」と夫に聞いてみたが、荷物持ちをしてあげようという優しい気持ちはないらしく、、、、1人で病院とお嫁ちゃんとおまごちゃんへの手土産などを携えておでかけとなった。。


心の叫び・・・「薄情者!!!!」


夫は来る月末の手術の為、病院には行けない。

が、お嫁ちゃんのマンションへは行けるでしょうに・・・と思う妻であった。。


そんな不満を抱えつつ、1人で荷物を持って、いざ病院へ。

主治医の先生とアポを取っていたので、病状の説明を受ける。


ベテランとおぼしき感じのいい先生で信頼できそうでまずは一安心。

レントゲンでは肺炎の状態が余り分らなかったが、CT画像でいくつか飛んで見える肺炎があり、炎症反応も高いと。。


が、抗生剤を打って、数日で少し影が薄くなったと。。

でもその影って本当に肺炎??友人達の罹患した肺がんを疑っていた。。


「雲の巣のようにぼやけているので肺炎です。」と・・ここでかなりの安堵。。

それならば、回復するだろうとホッとする。


ただ、何の感染で肺炎になったかは、かなりの時間が経っていて、判明できないと。。


それでも少しずつ良くなっているようで、熱は平熱に戻り、お陰様で本日無事に退院となりました。


ただ、肺炎の状態はまだ残っているらしいのでしばらくは投薬治療とのこと。

長男はこれで一安心だった。。


が、今度はおまごちゃんの熱が39度からなかなか下がらない。


で、本日またお嫁ちゃんが病院へ連れて行き、点滴を受けているとか。。

こちらも心配で、ひたすら回復を祈るのみ。。


同じく肺炎になっているかもしれないが、幼いのでレントゲンを撮ることもできず。。

抗生剤でと言うことか。。


やれやれの一週間となり、落ち着かない日々を過ごしています。


今日もお仏壇に向かって手を合わせ、「皆回復して元気になりますように!!」祈ります。


先日の病院帰り、お嫁ちゃんとおまごちゃんにと果物など持参して玄関前に置いてきた。

感染症ではこちらは手を出すことができないのが歯痒い。。


一日も早く皆元気に回復できますように、ただただ祈るのみ。。


今回の件で感じたこと。

次男君がとっても便りになるということと、夫が頼りにならないということかしら。。


複雑な心境の今日この頃です。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年05月20日 17時06分22秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.