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カテゴリ:気になる行動
幼児の夜泣き 幼児の夜泣きの場合にも、日頃から固い感じで、リラックスしにくいために夜眠れず夜泣きすることがあります。しかし、さらに何らかの不快要因が絡んでいることが多いと思われます。誰かに叱られたとか、好きな物を取られたとか、いじめられたとかでストレスをためていることが多いものです。 ただこの場合でも、ストレスをためやすいタイプつまり固まりやすいタイプであることが多いものです。 よく動く子でも、身体を固くして動いていることがあります。パキパキという感じです。日頃から、身体の固さを意識して見る人でないとわからない場合もあります。このような子は、運動をたくさんして疲れさせて深く眠れるようにしようという作戦に出てもうまくいかない場合があります。運動による興奮が持続してしまうために、かえって眠れなくなるといった問題が起きたりします。 基本的には、リラックスさせ、次第に深くリラックスさせることが大切です。まず勧めたいのが、眠る前の「赤ちゃん体操」です。赤ちゃん体操と言うのは、子どもを仰向けに寝かせて、両脚の脛(すね)の部分を持って、ゆっくりと前後に動かし、足の曲げ伸ばしをします。もし力が入ったらグーと押し返して押し合いをし、子どもが腰や足の力が抜くのを待ちます。力が抜けたらまたゆっくり動かし続けます。こうして、子どもがリラックスできるようにします。
足まげで力が抜けてくると、ぐっすりと眠られるようになり、夜泣きもなくなってきます。試してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月03日 12時31分51秒
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