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カテゴリ:旅行
こんばんは。チョットずつ季節は進んでいるなあとちょっとお散歩しながら感じました。明日からは気温が下がり荒れた天気になる地域もあるようです・・・・。
☆苫小牧→追分☆ 目覚ましをかけたものの目覚ましのなる10分前にきちんと目覚めた「こころのたび」(普段なら滅多にない・・・笑)。外の景色を眺めながら後何分とワクワクです。急行はまなすは定時に苫小牧駅に到着・・・。ここ数年北海道上陸地点が苫小牧というのが多いのもありと駅内は勝手知ったところ。改札を通り抜けまずは自由通路へ。駒大付属苫小牧高校が高校野球で優勝したときには自由通路がすごいことになっていたけど今年は何もなし。少し残念。珈琲を飲んでから洗面を済ませて待合室に。少し眠くなったのであたりを散歩することにする。見渡すと自由通路には駅寝をいている人が5・6人。ほかは急行はまなすで降りて次の列車の接続待ち。 時間になったので岩見沢息普通列車に乗り込みました。某大学の集団がいて・・・すぐにチャリでのツーリングと分かりました。北海道は初めてな様子。地図を見ている。声をかけると初めてとのこと。少なくても新得までは一緒の日程のはずというと驚いていました。新夕張駅で1時間ほど時間があるけど駅そばには売店・コンビニエンスストアぐらいしかないというとちょっとがっかりした様子・・・。このまま新夕張まで旅の話をして過ごしました。 さて列車は乗換駅の追分に向かって動き出しました。走り出してすぐに景色が変わりました。 この区間昔石炭が全盛期の頃はかなりの貨物列車があり、活気もあるのですが今はローカル線の一つ。複線区間があるのが栄華の後です。 列車は乗り換えの追分駅に到着。ここは石勝線(南千歳-新夕張-新得)との接続。広い駅構内。昔は貨物線もたくさんあったようですが今は広い原っぱ。ここでの乗り換えはそれほど時間がないので駅の外に出ずすぐに来た列車に乗り換えました。先ほどの学生さんたちも一緒。自転車は後ろにまとめて・・・・。 追分-新夕張-新得 列車は追分駅を出発。少しずつですが緑豊かな景色が広がってきます。人の乗降はほとんどなくそのまま新夕張駅まで。 新夕張に到着して一瞬夕張まで折り返し乗車しようととも思いました(北海道アンド東日本パスなので)。でも夕張駅近辺にはコンビニエンスストアはないはず。朝食を食べ損ねると思い(笑)新夕張駅で下車。ここも勝手はよく知っているところなので(前に1度駅前の旅館に泊まったことがあるのもあるので)ノンビリ。同じく個人で旅行しているAさんと駅そばのコンビニエンスストアまで。買ってきたのは・・・。 写真は一昨年のを使っていますが同じ弁当です。おなかが減っていたのでこれだけでは足りず他にもパンを食べていました。改札横の売店アンド待合室でゆっくり過ごしました。わずかですが夕張のためには貢献できたかな?? さて時間になりホームに上がります。今度乗るのはスーパーとかち1号。今年も再び乗ります。特急券なしで特急に乗れるしね♪。もう一つのお目当ては新得そば。さて列車は出発。この線は道央と道東を結ぶ短絡線として建設されたのもあり列車は高速運転。ここもすっかりなじみの風景。5分ほどで有名駅だった楓駅跡を通過。その後も高速・・・。 人工物を探すほうが難しいようなところもあり「こころのたび」が好きな場所のひとつです。 途中のトマムはリゾート地。駅と直結しています。残念ながら「こころのたび」はリゾート方面は興味があまりないのでいつもスルー・・・。 列車は1時間ほどで新得駅に到着しました。時速90kmというかなりの高速でした。20分度時間があるので当初は新得そばを食べようと思っていたのですが朝食を食べ過ぎたのでパス(苦笑)。時間まで某大学の学生さんと話しをしました。彼らは釧路方面へ。「こころのたび」は富良野方面へ・・・。 ☆新得-富良野→???☆ 列車が来たので「こころのたび」は列車に乗り込みました。乗ったのは快速狩勝。快速といっても車両は普通と同じ。先ほどとは違い音・振動を感じます。 発車してすぐに進行方向左側に見えるのが新得山スキー場。 去年も取っていると思いますが去年のほうがきれい。今年は雨が降ったり止んだりというのもあるけど・・・。 この後長いトンネルを越えてようやく落合そして幾寅。ここは映画「鉄道員」のロケ地です。前に1度♪ろくごうふらりんYH♪からマウンテンバイクで往復したことがあります。懐かしく思いました。今回は車窓からちゃんと駅を撮ることができました。 この後しばらく金山湖畔を走ります。 いつもは満水なのですが・・・???と思いました。この後はすっかり見慣れた風景。あっという間に富良野に・・・。今日の最終は美馬牛リバティYH(富良野線美馬牛駅)ですが・・・。ちょっと考えて美瑛方面の観光を適当に(笑)と思い富良野線の列車に乗り換えました。今まで何度か富良野駅を通り過ぎたことがあるのですが・・・なかなか妙な感じです。自分の家みたいなものですから。 「こころのたび」が降りた駅と観光地は次回に・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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