心おぼへ

今朝の起床時の室温は７℃。
なんだかすごく、ぐっすり眠った感じがした。

仕事帰りに車屋さんに寄って、先日の支払をして帰ってきた。
そして、昨夜交渉して譲ってもらえることになったチケットの持ち主からの
メールを待っていた。
大晦日のカウントダウンコンサートのチケットなの～
ほぼ定価で譲っていただけるという人だったので、交渉進めましたよ～
それこそ、他の人になんてゆずれないとおもってさ～
結構良い席なのよ。
１階のベンチ上なんですもの・・・
他の若い子なら『希望価格を明記して』なんて寝言いうところを
定価に手数料分くらいしか上乗せされてないんだもの～
ありがたいっすよね？

お風呂に入って、テレビを見てたとき自分でも面白い感覚を覚えた。
それは、飲み友達がカラオケでよく歌ってた久保田利伸の歌を思いだした。
彼とはもう会うことができないけど、あの頃にいつも行ったスナックで
歌ってくれた久保田利伸の曲はすごく上手かった。
いまでも鮮明に彼の歌声が思い出される。
なんでだろうね？
別にかれとの思い出とは全然関係ない時期だというのに・・・
思い出してほしかったのかな？
忘れてなんかいないのにね・・・
命日は来年の２月。
彼がいなくなって、もう５年になるのに『いない』とか『もう会えない』
なんて考えられないくらい、まだ信じられない事実。
君はもういないんだね？
もう会えないんだね？
私にはわからないよ・・・
まだ飲み屋から電話したら、君は飛んできそうだよ。

しばらくは大丈夫になってきて、涙も出なくなったのに・・・
ダメじゃん・・・
また思い出して、あの曲を聴くたびに涙が出そうだよ。
また少し経ったら、実家に遊びに行くよ～
待っててね？