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カテゴリ:観劇
演出 新上裕也
構成 荻田浩一 振付 小林十市 新上裕也 西島千博 なぜだか2枚、チケットを入手してしまいました。 交換を希望していたんだけど見つからず、ギリギリで友達が二つ返事で引き取ってくれました。 2階2列目センターを友達に譲り、私は1階N列下手通路側。 パンフレットによれば、この企画が始動したのは2004年秋。 裕也さんと西島さんがプロデューサーに相談したのがきっかけだそうです。 舞台はシンプルで、置いてあるのは10台ほどの椅子だけ。 プレリュードに始まり、1~4楽章は春夏秋冬をモチーフに創られ、ラストのフィナーレへと続く。 約1時間25分のステージなのに、とても満足のいくものでした バレエ、ジャズダンス、モダン、ヒップホップ… それぞれの得意分野はあるけれども、どれも高いレベルで踊れてしまうダンサー10人とメインの4人。 群舞の美しさは筆舌し難く、違った動きをしていれば誰を観たら良いのかわからないくらいの個性。 ソロなんて息を呑む世界観です 個人的には、裕也さんの技と西島さんの表情、名取さんのトゥシューズ、義くんのすべてを兼ね備えたダンスに感銘… バックだとかアンサンブルだとか言うにはもったいないほどのダンサーさんたちの中に、知ってる人は6人。 中でも良知真次くんは、元ジャニーズ。 いつの間にか辞めていて、活動休止などを経て四季にもいたという… 本当にやりたいことが見つかったのかな 桜木くんも皓平も、竜彦さんも素晴らしかった~ 新吾くんは、オープニングとエンディングに加えて、途中の場面転換などでも楽しい雰囲気を担当していて大変だったのではないかしら 言葉は一言も発することなく、すべてマイムとダンスだけで表現されてた85分間。 客席も息を呑み、笑い、最後にはスタンディングオベーションしたくなる素晴らしいステージでした もっと観たかったな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月21日 18時17分03秒
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