|
カテゴリ:観劇
当直明けですが、台風直撃ですが、行ってきました。
初めての笹塚… 東京に近づくにつれ雨足は強くなり、風も強くて寒いの 笹塚に到着した時は、すっごい暴風雨で傘が壊れそうになっちゃった。 そんな中、劇場を探すけど見つからない…… 駅前のはずなのに見つからない…… ……携帯のナビに従い雨の中さまようこと45分…… なんのことはない、駅を出て真正面にありましたよ ここ一番最初に通ったのに… こんなときに限って2列目の端っこという席。 びしょびしょに濡れた身体を小さくしながら席につきましたよ。 残り60分程の芝居は楽しめたけど、やっぱり最初から観たかったね。 吉本興業とアトリエ・ダンカンの企画ということで、普通なら有り得ない組み合わせの出演者でした。 5つのオムニバス形式になってるけど、実は繋がっているお話。 観られたのは3つ目の途中から… お笑いの芸人さんって、やっぱり頭の回転が早いのね~ セリフかんだりすると、すかさず突っ込んで笑いに変えてしまう。 直ちゃんや風花さんの細かい芝居と合わさって、笑いありホロリとする場面ありと、なかなか楽しい作品でした。 このくらいの箱で、このチケット代なら、また来てみたいと思わせるものでしたよ。 ひとつだけ私のツボは、芝居の中でキーワードにもなっている【絶対に幸せになれるリングレング】というタネの本当の採取場所… ゴマのようなタネはロシアから輸入しているのではなく、群馬県前橋市にある会社だって~ しかも輸送費がかかるから片品経由は止めろとか… そこだけやけにウケてしまいました だってさ~どうして東京に運ぶのに前橋から片品にいっちゃうのよ~ どんどん山の中に入っていっちゃうぢゃん スキー場行っちゃうよ~ 誰か群馬県関係者いたのかな?(笑) 帰りには坂元健児さんに遭遇し、レミで坂健アンジョを観てない後悔が押し寄せてきました… お茶して帰る頃には雨も止み、風だけになってました。 自宅に着いた時間には、早い雲の流れの隙間からピカピカの月と星が煌めいてました。 当直明けにこの元気、我ながら関心するけど、明日は寝こけるんだろうな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月28日 17時39分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[観劇] カテゴリの最新記事
|
|