|
カテゴリ:観劇
1年ぶりの博品館劇場です 新メンバーが加わり、新生D☆Dとなりました 今回は『白鳥の湖』をテーマに7羽の白鳥が織りなすダンスと歌、そして芝居… 1幕は新吾くんが天使となり、マフィアの世界の権力争いを歌とダンスで表現します。 それはダイナミックなダンスから始まり、ラストの美しい白鳥の踊りへと変化していきます そんな中、ふと新吾くんの存在感が大きくなっていることに気付きました。 彼はDの中では小さい方です(失礼) なのに彼が踊っていると、何故か視線を奪われてしまうんです。 以前はHipHop系のダンスが得意と思っていました。 モダンやバレエ系は苦手なのではないかと… 昨年のダンスシンフォニーでもキレイにバレエを踊っていたと感じましたが、今回は極めましたね HipHopのキレの良さと、バレエのしなやかさを備えたダンスになってました。 勿論リーダーのダンスも美しくて目を惹きます。 皓平のダイナミックなダンスも素敵です。 だけど…今回はリーダーと変わらぬ大きさ、いえリーダーを凌ぐ勢いのダンスでした 2幕は【ワンチャンス】という芝居。 メンバー各々の魅力が引き出された芝居だったと思います。 FCイベントのときにも、ルイくんのボケっぷりは伝わりましたが、今回も良い味出してます でも、ソロで歌った曲はとても胸にキュンとする歌声で、ギャップありすぎだよ~ TAKAくんは、きっと何やらせても器用なんだろうな~ 芝居してる彼は、歌ってる彼と違って面白かったよ ストーリーも良くて、初めての脚本演出とは思えない平澤さんの力作です D☆D創立からのメンバーは二人になってしまいましたが、その二人が芝居の中でしみじみと語るシーンがあります。 きっと本人たちも感じていると思いますが、何とも言えない歴史、時間、想いが押し寄せてきて涙が溢れました パッと見は全然別な個性のメンバーですが、各々の心の中、根底にある想いは同じなんだと、改めて感じました 全体を通して、今回は新吾くんの成長をひしひしと感じ、舞台の上での【居かた】が伝わり【存在感】を感じました。 そんな26歳… 益々魅力的になっていく、新生D☆Dの第二楽章は目が離せなくなりそうですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月26日 17時01分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[観劇] カテゴリの最新記事
|
|