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2008年05月19日
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やっと初日の幕が開きました
 『第32進海丸』に引き続き鈴木裕美さんの演出ということもあり、とても楽しみにしていました。 上演時間は、休憩なしの2時間30分位。 舞台いっぱいに捕虜の部屋のセットが組まれ、10人分のベッドとテーブル、椅子、ストーブなどがあり、健くん他、捕虜役の人たちはほぼ出ずっぱりです  確かに周りの役者が素晴らしく、健くんを支えてくれているという印象はありますが、頑張っていましたよ  いろんな雑誌のインタビューで言っていた通り、嫌なヤツです  いちいちムカつく発言をしてます  でも、自分をスパイだと疑っている仲間の中で、本当のスパイを探し出す… そして見つけ出したスパイをどうすれば良いのか、どうしたらそいつがスパイだと信じてもらうのか… 苦悩するセフトン（健くんの役名）は見事に演じられていたと思います  しかし驚きなのは、健くんが舞台上でタバコを吸ってること  最低でも3本は吸ってるはず… お酒もタバコもダメなはずの健くんがっ  驚くとともに、心配ですよ～喉が… 最後にカーテンコールで『面白いと思ったら、皆に情報を喋ってください』と言ってました  もう一度観に行く予定ですが、次回はきっとさらにチームワークも良くなり、素晴らしい作品になっていることでしょう 今から楽しみです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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