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カテゴリ:観劇
![]() 席はC列上手20番台。 実質2列目。 少しだけセリ出した舞台と階段が目の前 ![]() 何故か私たちの前のB列にはお客様が誰も座らず、遮るものなく観られました ![]() 脚本、演出 荻田浩一 音楽 玉麻尚一 出演 東山義久 舞風りら 朝澄けい 良知真次 佐野大樹 原知宏 平澤智 戸井勝海 峰さを理 よ~するにジェームス・ディーンのお話 ![]() …なんだけど、単なる『ジェームス・ディーン物語』になってなくて、プロフィールや軌跡を辿り、義くんが演じるDを通して、Dの心情を探るって感じでしょうか ![]() 幾重にも【演じる】というものが絡んでいる作品です ![]() D自身が演じる映画の世界、日常、演じるための犠牲や裸にされる感情、そしてそれらを演じる東山義久というフィルターを通して見えてくるD… ミュージカルショーと題して繰り広げられるダンスや歌は、得意分野なだけに キレがあって素敵 ![]() ハラっちとは勿論、らっちゃんとも息がピッタリ ![]() 平澤さんの大人な渋いダンスも素敵でした。 時々勘違いしてしまいそうな視線にドキドキでしたが… ![]() でもどうして、荻田さんの演出って、こうも終演後に何か考えさせるできあがりなんだろう… っていうか、心に引っかかる作品なんだろう ![]() ![]() そしてカーテンコールでの義くんの礼の美しさ、最後に小さくするガッツポーズにキュンってなっちゃう~ ![]() P.S. 髪をバッサリ切ってリーゼントな義くんもカッコ良いです ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月04日 20時26分43秒
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