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カテゴリ:観劇
エリザベート 朝海ひかる
トート 武田真治 フランツ 石川禅 ルドルフ 浦井健治 ゾフィ 寿ひずる ちびルド 太田力斗 とうとう東京千秋楽です。 席はO列20番台センターブロック。 昨夜の久し振りのお酒が少し残ってしまった感じの朝でした。 友達と有楽町で待ち合わせ、お花を選び花束を作ってもらいました。 帝劇楽屋口へ手紙とともにお届けし、食事へ… 千秋楽というのは、初日同様独特の雰囲気がありますね 初日の緊張とは違って、華やいだ感じというのかな 千秋楽にして2度目の禅さんフランツの素晴らしさは表現しきれません。 声の出し方から立ち居振る舞い、歌い方まで年齢と感情によって変化をつけてくる。 結婚したての若々しい頃、息子との関係に苦悩する頃、年齢を重ね、深い溝ができても変わらない愛を誓うフランツ… もう感動です~ そんな感動とは裏腹に、千秋楽にして最悪な闇広を聞かされた気分です。 祐一郎さんのトートを聞いてしまった今となっては、やはり武田トートは厳しいです。 千秋楽ということで、ご本人は遊びも入れてみたようですが… 聞いてる方はそれどころじゃありません ファンの方には申し訳ありませんが、ここは好みですのでお許しください 【雑音】以外の何者でもありません 初日にはそれほどでもなかったんだけど、日を追う毎に喉がヤバくなり、声が出なくなっているのを怒鳴ることでカバーしようとしても聞き苦しいだけ… 脳内変換しても辛かった~~ トートとしてのエリザベートへの愛は感じられません 悪いけど、トートの場面は常に後ろのダンサーに見入っていました。 考えると、少し消化不良というか、不完全燃焼のような気分です。 楽屋口の廊下では楽しみを見つけましたが…(笑) これで今年の私の観劇予定は全て終了しました。 残念ながら、行けなかった公演が2つありましたが、コンサートを含めた舞台鑑賞は今年59公演でした。 東京会館のトークサロンで始まり、エリザベートで終わった2008年。 来年はどんな出会いがあるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月28日 01時12分37秒
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