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千の言の葉と万の空

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2007年07月17日
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カテゴリ:支援の取り組み
公的機関をどのように利用するか。

まず相談の入口に、教育相談所がある。

次に、最寄りの児童相談所へ。

医学的に診断を受けるならば医療機を受診します。

その際は、必ず発達障がいの診断が出来るところへ。

かかりつけの内科を受診しても意味はないと思いますが、専門的な医療機関を紹介してもらえる場合は、相談しても良いでしょう。
どこに相談しても、きちんと学校と連携をとってくれるよう働きかけることも大事です。

それぞれがバラバラに動いても良い方向へ進むにはもたついてしまいます。

さて、教育委員の方と相談をしてきました。
実は教育相談所と併せて設置されている適応教室で、発達障がいを抱えるお子さんの支援とサポートをしているそうなんです。

専門的に対応できる相談員が配属されていて、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行えるとのこと。

もちろん、個々の子供に合わせ、適したプログラムを組んでくれるという。

このSSTは出来る場所が大変少なく、どうしようかと色々さがしていたところで、こんなに身近に出来る場所があるのならば是非利用していきたいと思った。










指導的な立場の方へ







幼稚園から中学生まで、実践的に活用できるSSTガイド。










指導者的な立場の方にも、保護者の方にも分かり易く実例を参考に紹介されています。

教育現場との話し合いにも伝えやすくなります。



参考リンク

ソーシャル・スキル(社会技能)

ソーシャルスキルトレーニング






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最終更新日  2007年07月18日 02時01分59秒
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