7月17日付の日記で
『実は教育相談所と併せて設置されている適応教室で、発達障がいを抱えるお子さんの支援とサポートをしているそうなんです。』
と書きました。
意気揚々とこれからきっと息子にとって良い方向に行くだろうと思い、実際に相談に行き話をしてきた。
前回の見学だけの時に息子を連れて行ったのだけれど、その時の様子を見る限りでは、サポートする範囲ではないと言うことになってしまった。大人との関係がきちんと出来ていること、また家では比較的落ち着いていること(家での対応が比較的適切である)学校以外では状況に応じて落ち着いていられること等から判断されました。
もっとサポート体制やバックアップが細かくできている民間の機関じゃないと難しいとの事。
また振り出しになった気持ちです。 ショボーン━━(´・ω・`)━━
この学校生活に於いて非常に困難がある部分が、私達親子にとって一番厳しくとても困っているところ。
手をこまねいているのもなんなので、SSTを行っている療育機関へ当たってみることにした。
やっぱり公共機関はまだまだ本格的に利用できる場所ではないようです。
毎年夏休みは給食が無くて大変だ~って言っていたけど、今年に関しては正直、学校へ行かせなくてすむことの安堵感が強い。それは本人もそうなのだが、「学校へ行く」「学校へ行かせる」
と言うなんでもないような日常がこんなにも大変なことだと身にしみている。
とりあえず、夏休みを楽しもう。今日は(日付的には昨日)花火をしました。手持ち花火をちょっとだけやりましたが、大勢でワイワイやるのも楽しいから好きだな。
暑いのイヤだけどこのまま夏休みで良いぞ~(小学生的発想だw)