カテゴリ:支援の取り組み
どうも、教室にいられない理由に、授業中教室がうるくてイヤだと言うのがあるらしい。
でも、保健室にいるときは気ままに過ごしている。 本人は、特定の教科や単元に強い苦手意識はあるものの、勉強そのものは嫌いではない。 人間関係が上手くいっていないことが辛いと言っていた。 では教室にいられなくて保健室でも何かできないものかと思っている。 保健室登校や、保健室に避難してくる子が、今後もいることを考えて、通級が設置されないのなら、ただ保健室で過ごすのではなく、保健室でも何かできることを考えないといけないのではないかと思う。 何か、個々の苦手意識を払拭させることが出来、かつ、教室で上手く授業が出来なくとも学力を少しずつ向上させられるもの、そ~んな都合のいい教材ないかな~と思った。 教室にいられない理由はそれぞれにあるんだけど、まずは学校に行くことの楽しみを一つでも二つでも良いから芽生えさせてあげたい。 自分の子を通してだけど、今後、自分の中のテーマの一つに加えてみようと思うのでした。 (まぁ、ただのおばちゃんの思いつきなので、もうどこかで実行されているのかも知れないですね) さあ、リサーチするのヽ(・∀・)ノだー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月05日 21時58分52秒
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