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カテゴリ:教育
横浜教育改革会議の答申を見たのが3月。
S教育委員にYSRSがやってきた22年間の活動を紹介したのが4月。 自分達が得意とするところで横浜の教育に貢献できたらと、YSRSのメンバー・OBに声をかけ検討を始めた。よこはま教師塾へのプレゼンテーションをまとめ、再びS教育委員に見ていただいたのが5月。直接担当者にみてもらえる機会を作ろうといってもらった。 課長さんにプレゼンして、意気投合したのが8月。担当の指導主事にもみてもらえる機会を作ろうといってもらった。 9月に、教師塾の一期生の募集が始まった。課長さんに、手伝えることがあったらおっしゃってくださいと手紙を書くと、すぐに係長さんから電話があった。 いよいよ、プログラム作りを担当している係長さん、指導主事(10人中6人)の皆さんにプレゼンをした。 が、どう受け止めてもらえたのかが良くわからない。 指導主事の皆さんって、なかなか本音で語ってはいけない職業なのだろうか。 面白いとか、つまらないとか、実現可能だとか、不可能だとかもっと反応してほしかった。 立場というものが、そうさせているのだろうか? 僕らのプレゼンは、5月のときと変わっていない。 僕らがよこはま教師塾を半年間100人でやるとしたらが前提になっている。 だから現状に合わせて、できるプログラムや運営方法を取り入れてもらえたらという形になっている。 これからどんな反応があるか楽しみだ。 (今週4日連続の進路面談。しかも5校時終了後からの最終日。ギリギリの時間に飛び込んでのプレゼンだった。) (そして、そして、なんと、指導主事の中にYSRSの1期生デン君がいたのだ!もちろんプレゼンの後、2人で久しぶりに飲みながら話ができて、すっごく良かった。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.29 00:21:10
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