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再びの「京セラドーム大阪」。今度はオリックス×ソフトバンク戦。

昨日書いた通り、ウチの奥さんは先々週は札幌で先週は埼玉、そしてこの週末からは大阪で「頑張る」。そういう中、僕も今日大阪にいるのですが何と！先日に続いて京セラドーム大阪に来てしまいましたー。オリックス×ソフトバンク戦です。先日もなにやらいただいた内野自由席の「タダ券」で来た訳ですが、それに応募した人に再びこの３連休いずれかの日に引換可能な内野自由席「タダ券」が送られてきたとのこと。オリックスバッファローズのマーケティングの一環なのでしょうね。昨日一昨日は京都でしたので特に僕は明日から仕事があるのですが無駄にするなという事で本日来た次第です。先日は日ハム戦だった訳ですが本日はビジターでも最も混むらしいソフトバンク戦。そもそもの人気球団、且つここ大阪では昔の「南海ホークス」からのファンもいらっしゃるのでしょうか。そしてそして、ソフトバンク優勝の可能性が未だ少し（失礼！）残っている。昨日の京セラドーム大阪での同カードは日経朝刊によると34,283人。「満員御礼？」でしょうか。実はね、ソフトバンクでも西武ファンでも無い僕ですから本日の試合が混まない様に「今日までに西武の優勝が決まってしまえ！」と人生で一番？西武ライオンズを応援していた数日でしたねえ....。ソフトバンクファンの皆様ごめんなさい。でも結局は西武の優勝マジック「３」で本日となった訳ですね。ですからやはり前回と比してチケット売り場で自由席引換するのにも結構な列で時間を要しました。入場したのは前回より少しだけ遅い試合開始1時間10分くらい前。今日も内野自由席はスタンド上段とビジター３塁側の外野近くの下段。先日は余裕でスタンド下段の「通路側」かつ後ろが壁で人がこない「二人席」を確保できたのだが今日は最初からビジター上段席を「狙う」。そうしたら、あれれ？少し肩透かしかね。上段席はまだまだガラガラでした。最上段ですが「二人席」を確保です。席からの眺めはこんな感じですが、まあ前回の下段席と比べ違いもあって逆に良いかもな。それにしても上段席はまだまだ全然ガラガラなんだなあ。うん？こりゃあ未だ下段席にも空きがあるのか、という事で此処を確保した上で妻が下段席に「偵察」行きました。そうしたらちょうど誰かが移動したタイミングらしく前回より少し外野寄りですが後ろに人がいない「二人席」を確保出来たとの連絡が！早速僕も確認で下りました。おっ、マジですか。良いじゃん！当然ながら上段席と比べ眺めが違う。そしてビールの売り子さんも沢山いる！！.......でもねえ。暫く座ってみて考える。う～ん、別にソフトバンクファンの方っていう意味ではなく前の人や通路を挟んだ隣の家族や団体や.....。個人的にはこういう「空気」の中では性格の悪い僕なんかは「キレて」全然楽しく野球観戦（いや、ビール？）を楽しめないかもしれない。うんあ、そうだ！今日はやっぱり先程の上段席にしよう！！という事で最初の席に戻りました。さて、試合開始まではビールを我慢するのが一応今の僕のルール。ですから先ずは簡単な食事だけ。前回はいただかなかった「京セラドーム大阪」名物？の「いてまえドッグ」を買ってみました。確かに30ｃｍはあるね。奥さんに購入をお願いしたんだけど切ってもらったそうです。ではでは。各種イベントも経て試合開始前の国歌演奏で起立。今回も「君が代」の後ではビール解禁！です。早速「一番搾り」の売り子さんにオーダー。そうしたらコップに入れようとしたらちょうどタンクが空になったらしく出てこない。「ごめんなさい！」という事で戻ってしまいました。ありゃりゃ～幸先悪い？それはともかく、この売り子さんはタンクに入れ直してまた来てくれるの？それを待っていた方が良いの？それが「礼儀」？いやもう違う売り子さんが来たら買えば良いのか？....とまあ何かよく分からずにいてビールを飲めずに暫く......。そうしたら先程の「一番搾り」の売り子さんが再び来ました。さすがに僕らが待っていた事は想定していなかった様で「そんなにキリンが好きなんですか～」とか言われちゃったけどさ。それはともかくようやく一杯目、乾杯。ツマミはこっちのスーパーで買ったサキイカから。ふ～ん、今日なんかでも試合開始なのに上段席はまだまだ空いている。「二人席」はともかく「通路側」であれば全然余裕だねえ～。.........ああ、毎度のことながら試合については今回も全然書いていないや......。いや、もう今回はいいや。まあさすがにソフトバンクには妻も知っている選手が多いね........、という程度で止めておきます。二杯目のビール。プレモルにした。この「二人席」はスタジアム上段の最後列。階段も急。正直ビールの売り子さんも嬉しくない席でしょう。ここまで上がってくるのにも辛そうだったものなあ。特にこのプレモルの売り子さんは小さいし後ほどトイレに行く際にコンコースで再びすれ違った時見たら「死にそう」だったけど最後まで頑張れたのだろうか.......。それはともかく、京都の宿でのツマミの残りも済まそう。妻はやはり二杯目はハイボール。売り子さんのは「ジンビーム」だけなので売店に行ってブラックニッカハイボールを調達してきました。ここでちょっと「洒落」のツマミを。まあ阪神だけではなくオリックスも神戸が「準」だけど本拠地でもあるし。試合開始から相応時間経過しさすがに上段席のこのあたりも混んできた。でも最終的には本日の観客数は30,282人だったのだよな。昨日の34,283人より結構少ない。更には先日来た日ハム戦の30,415人より少ないのか。ほぼ同じとは言え。まあ先日は夏休み最後の土曜日ではあったけどな。今日で言うとホーム一塁側の外野寄りの内野スタジアム下段席にやはり空席が目立つ。ビジター３塁側と違いあそこは「内野指定席」になるんだよな。優勝の望みがつながっているソフトバンクと違いオリックスファンの方はこのタイミングで有料指定席を購入する人は少ないか。今日に限って言えばソフトバンクファンと僕らみたいな「タダ券」での動員客に依るところが大きいのかもねえ。それでは僕の三杯目。一番搾りプレミアム。プレモルと一番搾りプレミアムは小さめのコップになるのだよな。そして今日は「無地」のコップだよ。ツマミは僕らの「定番」サッポロポテト。そしてこれも京都の宿での残り。それでは四杯目。結局今回も各銘柄を一通りとしてしまう。上段席だから売り子さんもあまり来なく無理かなとも思っていたが無事に？スーパードライの売り子さんを見つけて注文。ああ、もうソフトバンクのラッキーセブンのパフォーマンスだよ。ソフトバンクのラッキーセブンは初めて観たなー。さあ、前回同様に750円のビールは４種類をそれぞれ一杯で我慢して今回も最後は500円の「氷結」にします。いや、今日は気のせいか「氷結」の売り子さんが多かったなあ。それに何時もはやっぱりビールの売り子さんの方が人気があるし特定の「ファン」も多く目につくものだが今日は「氷結」の売り子さんも結構な人気でよく売れている様でした。裏の攻撃。オリックスのラッキーセブンパフォーマンス。まあホームとは言え今日はソフトバンクと比べたら寂しいわね。仕方ないのかな。ちなみにここまで０－８でソフトバンクに大きくリードを許しているのでした。それでは「予定」のビール４杯とチューハイ１杯を飲んでラッキーセブンのパフォーマンスも見終えたので今回も途中で帰りましょう。繰り返しだけど僕は帰って明日は一応？仕事だよ。そして「恒例」の費用確認。交通費とか持参のツマミは別にして今回もチケットは「タダ券」。「いてまえドック」が700円。ビールは僕（４杯）妻（１杯）×750円で3,750円。加えて僕はチューハイ500円に妻がブラックニッカハイボール600円。以上、5,550円。プロ野球を観てこれくらい飲んで安いのか結構な出費なのか？まあ色々な考え方があるのでしょう。でも今日についてはほとんど試合の内容を観ていなかったなあ。ある意味失礼極まりないな。とは言え、毎度毎度書いちゃうがプロスポーツの観戦時のお酒ってのは相変らず最高に美味いのだよなあ。

上高地帝国ホテル。

「上高地帝国ホテル」。一度は宿泊したいと思いながら、今まで宿泊する機会が無かったホテルの一つです。「帝国ホテル東京」のスタッフが長期出張で一部対応し、他のスタッフサービスは期間限定の「パートタイマーが対応」であることも聞いておりました。でも、ここは、やはり「神降地（かみこうち」。そして、その場所にある「帝国ホテル」。「上高地にもう一度来たかった？」というより、「上高地帝国ホテル」に宿泊したかったので、また上高地に来たのです。今回の予約は２月に帝国ホテル東京に宿泊した際にいたしました。本年度の予約開始日翌日だったんですが、一番候補の「ベランダ付きデラックスツイン44平米」や、他のベランダ付ツインは希望日は既に満室。平日なのに、やっぱり人気あるんだねえ。普通のツインは30平米で狭いので、結局「スイート」でなんとか予約成功しました。72平米。リビングの他、ワンベッドルームのスイート。二種類あるスイートの狭い方。正直、あまり人気が無い部屋らしい。角部屋でベランダもあるんですが「穂高」が完璧な視界では望めないサイド。リビング。果物と「りんご」「もも」のストレートジュース、ミネラルウォーター、イヤープレートがサービスされています。イヤープレートは、他の部屋も同じ様にサービスされるのかな。寝室。ちょっと上手く写せていませんが山小屋風でもあり良い感じでしたよ。洗面、バスルームは普通かな。多分、もともと二部屋だったのをスイートにリニューアルした部屋なのでバスルームは他の部屋と同じなのでしょう。角部屋なので窓が三つで、大小のベランダがそれぞれ計二つ。木の関係で「穂高」が完全には見えにくいので普通のベランダ付ツインと比べ人気が無いのかもしれませんが、僕等にはそれ程問題なく、普通に気持ちよく楽しく使わせていただきました。先程の部屋にサービスされていた「もも」のストレートジュースを。美味いよ、普通に。「もも」のジュースは普段、飲まないしね。イヤープレート。上高地帝国ホテル80周年を記念して。素直に嬉しいプレゼントでした。それでは部屋を出て、まずはロビーラウンジ　グリンデルワルトへ。インペリアルクラブグレースの会員はドリンク無料券がいただけたのでコーヒーを。あと、ケーキを追加。そして宿泊者共有のベランダへ。良いよねえ。ここで読書をする方の気持ちも分かる。さて、夕食。やっぱり、上高地帝国ホテルは初めてなんで、ダイニングルームとしました。部屋から行く途中のマントルピース。こちらのホテルのシンボルでもありますね。さて、ダイニングルームでの食事。コースは「上高地」を選択しました。他に「白樺」があります。「有名」なテーブルセッティング。赤い屋根の「上高地帝国ホテル」を描いたプレートですね。さて、こちらのドレスコード。登山靴、半ズボン等は不可ですが、基本「リゾートホテル」対応です。僕はシャツ＆パンツ＆春夏物のカーディガン＆スポーツ系では無いスニーカーでした。基本、そんな感じの方が多かった気がします。多分、「綺麗なデニム」も大丈夫なんじゃないでしょうか（海外含め、現在はデニムは普通に許容されていますよね。そもそも、一般のパンツより高価なのも多いもんな。）でも、ここは逆に思いっきりドレスアップして行っても大丈夫だと思います。東京のホテルレストランではなく、敢えて上高地でドレスアップする、ってもの良いのでしょう。そして、ここではそんな恰好でも「浮く」こともないと思います。まあ、「食」以外、「衣」「住」に無頓着な僕が言う事ではないかもしれませんが。ワインは安いボトルは7,000円くらいのもありました。でも、今回僕等は「スパークリング＆白＆赤」のグラスワインセット一人5,000円くらいのに、追加で僕はグラスワインを白、赤それぞれもう一杯いただきました。料理は思っていた以上に普通に最近の「フレンチ」でした。勝手に、日光金谷や奈良ホテルみたいな「昔ながらの日本のホテル洋食フレンチ」を想像していましたが。ですけど、メインは「帝国ホテル伝統のローストビーフ」。一応、僕は「お代わり」もいただきました。先日の「ラ　ブラスリー」のはUSビーフで今回は和牛でしたが、意見は分かれるでしょう。いずれにせよ「お約束」「定番」という事はありますね。「観光中の食事」なんですから。ご馳走様。一旦、ホテルの外に出ます。定番のホテルの外観写真ですねえ。この時間のも何とも言えず良いもんです。ホテルの灯りと穂高が。そして、「バーホルン」へ。カウンターでいただきます。対応の方は「日比谷」では「アクア」にいらっしゃる女性の方でした。やはり、しっかりされていますよね。僕は最近、「ランデブーバー」ばっかりだけど、たまには「アクア」にも行ってみようかな？妻はカクテル二杯。僕は余市をロックで二杯、そしてターキーのバーボンソーダを一杯。そして、バーの方からおススメいただいた夜空を観に外出。フロントで懐中電灯を借りて、穂高橋まで歩きました。勿論、星が大変綺麗です。良いなあ。梓川の音と相まって。２月の祖谷渓、４月の那須（ゴルフ場）と今年は綺麗な星空を見る機会が多い。ホテルへ戻りましたら、マントルピースに火が入れられていました。これも「定番」の光景ですね。部屋に戻ってお風呂の後、「ルームバー」の「缶チューハイ」を一本だけ。「ルームバー」は全般的にかなり良心的な値段でした。まあ、近くに買いに行けるお店もないしね、これくらいじゃないとチト辛いわな。いやー、やっぱり宿泊して良かったなあ。幸せを感じながら眠りにつきました。

俵屋旅館。「東雲の間」。

再び妻と落ち合い、本日宿泊の俵屋旅館へと向かいました。宿泊は６回目。昨年もＧＷに宿泊しましたね。前半の４月末だったから「月」は異なりますが。今回は「東雲の間」。本館２階。２階は初宿泊の「孔雀」以来。ちなみに新館には未だ宿泊した事が無い。今回の予約は昨年の８月くらいだったかなあ。それでもＧＷですから部屋は結構限られていたと記憶します。僕らはこれまで「孔雀」「富士」「泉」「栄」｢翠｣の順番で宿泊。そして根が俗にいう「小市民」？だから今まで宿泊していない部屋を先ずは優先しちゃいたい（「常連さん」は違うみたいですが）。その中で料金と言う意味ではないのですが個人的には「暁翠」と「鷹」は選択肢には無い。そうなると今回からは一般的に「人気のある部屋」以外となる。ですから空きのある中で特段問題無く選びました。「何時もの部屋と比べると少し狭いですが....。」みたいなニュアンスを言われたそうですが全く問題ございません。なるほど、確かに他の方は好きな部屋を何度も泊まる、みたいな事が多いんですかね。こんな「小市民」は少数派なのでしょうか。このお宿では。案内され入室。失礼します。ああ、こちらね。ネットで見たことある。そしてお部屋。確かに今までで一番狭いかな。基本一部屋。でもそう、窓際のこのスペースが大変心地良さそうで今回選びました。広くもない部屋なのに結局こちらに座ってばかりいた。ツバキの葉、なんですか。花の季節とか全然疎い僕ですが新緑は基本なんでも好き。下に坪庭。そして、これ。そう、部屋一つ一つに「特色」というか、宿泊した「特権？」というか....があるよね。そして何となく狭めの部屋の方がそれが際立つ感があったり。「仕掛」「工夫」がより強く、あるいは良い意味で「くせ玉」感があるとか....。勿論、｢正統｣な和室であることは変わらない。お風呂スペース。お風呂は最近リニューアル？すんごく気持ち良さそう。改めて。いや、良いね。前に何度も記したけど室内の雛人形の印象も特別なこともあったのか「富士」のインパクトは僕にはやはり大きい。でも、ちょうど昨年ＧＷの｢栄｣とかこちらとか、より｢仕掛｣「工夫」が僕なんかには分かりやすい部屋も凄く心地好いもんだ。それはそれとして。こちらの部屋は隣のアーネスト・スタディに行きやすい一方で夕方以降は人通りも多いか？僕なんかも宿泊の度にアーネスト・スタディに行く際に何時も｢あ～ここに東雲って部屋があるのね。｣なんて思ったいたかも。それとどうでもいい事だけど、アーネスト・スタディとの間の共用トイレ個室が隣だから、実質トイレが２つある部屋みたい？.....そりゃ、違うか。何時もの「わらび餅」。ここのも、という事もあるかもしれないけど美味い｢わらび餅｣は当たり前だけど美味い。ここ何回かやや遅めのチェックインだったので旅館から出ないのが続いていたのですが、今日は早めのチェックインだったので久し振りに周辺を少しだけ散歩。戻ってきて館内を少し拝見。この上が今回の「東雲」。五月だねえ。先程の散歩で購入した御池煎餅。こういうのは若いとき、特に東日本の僕にはそれ程好きとも思わなかったけど、今は美味く感じるねえ。それではお風呂に。清潔感および心地良さ等が有名な高野槙のお風呂。こういう旅館、温泉じゃないのが残念という方も多いが、僕は「温泉」にこだわり無いので全く問題無し。家でも使用する石鹸、僕のお気に入りのボディタオルと共に。僕が先に入り、妻のお風呂を待つ。よく記す通り、僕は「部屋風呂」は妻と別々で入って時間が２倍かかっちゃうのが少し面倒と思っちゃう人間。だから温泉はともかく所謂「大浴場」は基本好き（ビジネスホテルの様に狭くて混雑するのは嫌だが）。でもなあ～、ここでは妻を待つ間の冷蔵庫のビールは良いよなあ。これも毎回の楽しみになっちゃってきたよ。そして、このシチュエーションでの風呂上がりのビールに特に合うスペースだね、ここ。繰り返しだけど、「東雲」もやっぱり良いじゃない。

まさかの、札幌でも東京でもなく「京セラドーム大阪」で北海道日本ハムファイターズ戦。

ウチの奥さん。先週の点邑、サントリー京都の後で大阪に行ってからずっと今日までも大阪。大阪が実家だしな。先々週はこれまで通り埼玉の僕の姉夫婦のところを相変わらず連日手伝ってくれているのに最近は加えて実家の「大坂」でも活躍中。.......だから？という訳でも無いのでしょうが今日も大阪にいる僕にも気を使ってくれたのでしょうか、「京セラドーム大阪」のタダ券をいただいちゃいました。オリックス×日本ハムのプロ野球。「タダ券」と言ってもスペシャルな席とかではありません。結構容易に、それこそ「タダ」で手に入れられる「内野自由席」。でも、道産子の僕にとって「日ハム戦」は特に嬉しいものと思ってくれたのでしょうか。それはそれで素直に感謝しますか。でもね、僕が予備校後に東京に大学で出た何年も後に「日ハム」が北海道に進出したから、正直地元の贔屓チームという感覚は薄いのですよね。よく言われる様に昔々の北海道は他の多くの地方同様に巨人ファンが圧倒的に多かったですし。でもでも、確かに。年に何回か帰省すると親戚の叔父叔母とかがすっかり野球の日ハム、サッカーのコンサドーレのファンになっていて頻繁にスタジアムにも行っている。更には年老いた僕の母も昔は全然サッカーのことなんか知らなかったのに今ではある程度選手の名前を知っているし、数年前のファイターズ優勝パレードも観に行ったと聞いてビックリしたりした。ローカルニュースやローカルＣＭでも以前のダルビッシュや大谷、今の中田や清宮なども良く見るもんなー。楽天の仙台もそんな感じなのでしょうかね。それにプロ野球のフランチャイズが無くともバスケや「Ｊ２」「Ｊ３」の地元チームの人気も凄いと聞く。東京や関西はともかく、名古屋のドラゴンズ、広島のカープ、福岡のライオンズｏｒホークスみたいな「地元チームを熱烈応援！」というのはやっぱり良いものなのだろうし羨ましくもあったが、今は色々な地方でそういう事を楽しめる様になったのでしょうかね。やはりそういうのは理屈抜きで素直に楽しむのが良いかもしれない。僕も可能な限り早く札幌に帰り住みたいと思っている。その時のために今からファイターズやコンサドーレのファンになる練習？をしておきましょうか？........それに、そもそも今年はこれまでプロ野球観戦する様な雰囲気？状況？ではなかったからなあ。昨年は久し振りに複数回プロ野球観戦した年であったが。そう考えれば素直に喜んで行きましょうかね。さて、「京セラドーム大阪」。来るのは二回目。一回目は「京セラドーム大阪」になる前の「大坂ドーム」時代。今回同様奥さんと２人でしたがその際は未だ独身時代。懐かしいねえ、まだ若かったねえ。そうそう、その時は僕が待ち合わせに遅刻したのだった。「独身寮の鳥」事件......。はは、今では良い思い出だ。繰り返しだけど懐かしい。記した通り今回は「内野自由席」。試合によって違うらしいが今日の内野自由席はスタンド上段とビジター３塁側の外野近くの下段。「ファイターズファンになるための練習」であれば比較空いているであろう３塁側で問題無い。更に上段の方が空いているか。昨年も記したがビールをガンガン飲むとトイレが近く且つ一般的に狭いスタジアムの座席で隣の人にスミマセンと言って通してもらうのが嫌な僕にとってはバックネット裏とか内野一階前方列とかよりも「通路側」であることが最重要、「プラチナペーパー」。「自由席」で「通路側」を確保するためにはかなり早く行かなくてはならないか。失礼ながらオリックス戦の大阪ドームって混んでいる印象は無いが未だ夏休みの８月、それも土曜日だから決して空いている訳はないだろう。試合開始は14：00から。という事で妻はともかく僕としては相当に頑張って12：40くらいに到着。あれ、まだ余裕？当然の様にビジター３塁側に行ったが上段ではなく下段でも通路側も結構空いている。そんな中で、後ろが壁で人がこない二人席を見つけちゃったよ。ここに決めた！席からの眺めも僕なんかには十分、十分。もっと前にも行けるがここで良いのさ。まだまだ試合開始まで時間があるので上段の自由席にも「偵察」に。いやいや、「がらーん」ですね。現時点ではビールの売り子さんも全然いません。試合が始まる頃にはそれなりに埋まるのかな？ああ、そう大阪ドームの天井はこうだった。僕が確保した下段の席からは見えないのよね。それはともかく、上段が自由席と言えば......。以前何回か書いたけど昔々、未だ日本ハムが東京ドームフランチャイズ時代にチケット屋さんで日ハム戦の２階席（どこに座っても良い）が500円で売っていて観に行った。空いていてノンビリ出来てとても良かった。それこそ先程書いた通りフランチャイズが色々な地方に進出したり今はどこの球場も相応に集客が図られているからあんなノンビリした観戦はもうないのだろう。それこそ大昔のロッテ戦とかも「酷かった」もんなあ。今ではロッテファンと言えば「熱烈」で有名だが。ああ、あと少し違う観点だけど「プロ野球ニュース」も懐かしいね。本当、時代は変わったね。でも、他のスポーツと比べても日本における「野球」ってやっぱりまだまだ凄いよね。試合開始まで少しお腹に入れておくか。大阪だけに？タコ焼きを買ってみた。このタイミングでビールを飲みだすと試合の前にかなり飲んじゃう恐れがあるのでビール無しでグッと我慢。試合開始前に酔っ払っていたら選手に失礼？だからね。なんかよく分からん理屈だが。日ハムの応援団。ここ京セラドーム大阪でもビジターがソフトバンクやロッテなどの場合は相当の集客があるとか。まあねえ、北海道は遠いからね。でも頑張っていますね。そして色々なイベントもあり試合開始前の国歌演奏で起立。「君が代」の後ではビールも解禁！それでは１杯目のビール。先ずは「一番搾り」から。昨年東京ドームで何回か行った「Enjoy Beer Friday」と違い今日はビールは「定価」。但しこちらは750円と50円安い。へ～、京セラドーム大阪のコップはこうなんだ。ブランドが分からないけど。それはともかく、基本僕は休日でも昼にお酒は飲まない。たまにランチでとか、それこそ先週の様に「ビール工場見学」したときくらい。だから今日は貴重な機会。２週連続ではあるが。ツマミはチー鱈。渋野プロの「タラタラしてんじゃねーよ」は未だ品薄状態が続いているのでしょうか。僕は普通のチー鱈で大丈夫です。あと、「北海道日本ハムファイターズ」の応援だから「サッポロポテト」も持ってきた。ああ、今回も試合について全然書いていない......。日ハムの先発は有原。勝ち頭だね。今、早稲田卒のピッチャーでは一番ではないか。中田はまだ欠場だけど４番は清宮。プロはやはり実力は勿論だけど人気も大切だねえ。一方のオリックス。僕なんかには全然知らない選手ばかり。ファンの方には大変失礼だけどやはり地味な印象かな。オリックスだからマーケティングとか結構しっかりやっているのでしょうけどね。関西なりの利点と阪神タイガースがある関西での難しさとかもあるのでしょうか。はい、少し試合の事も書いたので次は２杯目のビール。今度は「一番搾りプレミアム」。「プレミアム」だからか先程と比べ少し小さいコップかしら。僕はスタジアムとかでは同じ銘柄、同じ売り子さんから続けて買う派？ではなく、違う銘柄を優先してしまう派。それはともかく。こちらでは「ヱビス」が無いのだね。売り子さんは「一番搾り」「一番搾りプレミアム」「プレモル」「スーパードライ」の４種類だけ。「黒ラベル」も無いしサッポロビールのは全然無い。日ハムの「札幌ドーム」だと「ヱビス」や「黒ラベル」のみならず「クラシック」の売り子さんもいるのに。まあ札幌ドームのＨＰを見ると逆に「サッポロビール」以外の売り子さんがいない様だが........。一方で東京ドームのＨＰを見ると今年は「ヱビス」のみならず「黒ラベル」も、そして更には普通の「プレモル」に加えて「プレモル＜香るエール＞」の売り子さんもいるのか！？こりゃあ僕のみならず奥さんも嬉しいじゃないか！最終的には客席も結構埋まったね。やはり一時間以上前に来て正解だった。翌日の日経を見たら観客数は30,415人。パリーグの３試合ではトップ。ソフトバンクがホームゲームではなかったこともあるとは思うが。奥さんが売店でスナックを買ってきた。「toribo」だって。「いてまえドック」が一番有名らしいが今回はこれで。あられも持参しておりました。３杯目。残るはプレモルとスーパードライ。まず先にプレモルの売り子さんが来たのでいただく。やはりプレモルも小さめのコップか。定番「かっぱえびせん」も持って来ているよ。そして奥さんがまた売店に買いに行った。フレッシュネスバーガーでロングポテトを。でも奥さん、夜もたれておりました。油ですかね。奥さんはやっぱりここでも角ハイボール。角ハイボールの売り子さんはいないので売店から。僕は最後の銘柄スーパードライの売り子さんを探す。ちょっと時間がかかったが無事に注文。さて。事前にここではビールの売り子さんは４種類と調べていました。また750円と東京ドームと比せば50円安いとはいえ今日は「定価」。ですからビールは４杯だけで我慢して最後に500円の「チューハイ」を飲むと最初から決めて来ました。だからそのチューハイの売り子さんを探す。先程まで結構目にしたけど飲もうと思うとなかなか見つからないものだね。ようやく見つけて注文。「氷結」でした。グレープフルーツで。500円と安いから結構これを続けて注文しているおじさんも多い。でもやっぱりビールの売り子さんが人気あるのか同じ贔屓の売り子さんからビールを買うおじさんも多い。昔も書いたけど女性かつ吞む女性の来場者が以前より増えているのだろうからイケメンの売り子さんとかも出てくるかもね。そして、そもそもはどんな営業でもそうだと思うが新幹線のワゴンサービスとかと一緒で男女とかヴィジュアルに関係無く売る人は売るのでしょう。「営業」はやっぱりセンスが大切で難しく大変なもの。試合はそれぞれホームランが一本ずつで６回まで２－１で日ハムがリード。そしてラッキーセブンのそれぞれのパフォーマンス。これも毎度書いちゃうことだけど......。新しい球団の参入、新陳代謝は勿論必要で大切だけど、一方で巨人の「闘魂こめて」、阪神の「六甲おろし」、中日の「燃えよドラゴンズ」等はやはり最高に良くて楽しいねえ。まあ、こういう事を含めて新しい球団も「歴史」を少しずつ作り上げていくのでしょう。はい、書いた通り最初からビール４杯とチューハイ１杯で我慢すると決めていましたので、試合内容に係らずラッキーセブンのパフォーマンスを観終えたら帰ろうと決めておりました。日ハムリードの状況で良かったと思いますよ。結果はその後９回に大田のホームラン等で５点を取り７－１で勝ったのですがね。まあ観られなかったのが少し残念ではありますが。いずれにせよ有原はもう13勝目か。凄いな。さて今回も費用を確認。交通費とか持参のツマミは別にして。チケットはタダ。売店で購入のタコ焼き500円、「toribo」450円、ロングポテト600円。ビールが僕（４杯）妻（２杯）×750円で4,500円。あと僕はチューハイ500円に妻が角ハイボール650円。以上で7,200円。まっ、今回に限らずだけどチケット代がタダでもビール代などで結構な出費にはなるのよね。ナイトゲームならば夜の外食と思えば割高感は無いがデーゲームの場合は特にね。それでもやはりたまにはプロスポーツの観戦ってのは良いものだ。そして、その際のお酒は僕らなんかには無くてはならないものだし、たまらなく最高に美味いのよねえ。うん、うん。

なにげに「テレビ」がデジタルデトックスになったりする？

「最近の若者は....」に近い様にも思えますが、「最近のテレビはつまらない、質が落ちた。」という意見？を目にする事がある。基本的には地上波の番組の事を指すのでしょうか。BS、CSなどチャンネルも増えたし、ネットとかも増えてきたから相対的に地上波番組の地位？が落ちているのかもしれないね。確かに僕も以前と比べテレビを観ない。休日に酔って何となく観ていたりゴルフ中継を楽しむ事はあるけど、大きなニュースや特別なスポーツ中継等が無ければ平日は基本朝食時のニュース・天気予報だけ。早く帰宅した際もNHK、民放問わず９時以降のニュース番組も基本観ない。でもね。正直なところ、そんなに「酷く」「質が落ちた」とも思わないな。観ていないのに何で分かるの？と言われたら困るけど。そう、勝手な想像ではあります。そして昔のテレビと比べてじゃなくて、今のネット等との「相対的」な問題として。というのも、テレビはなんだかんだ言って良い意味で自主規制というか、他人の目を気にしての最低限の良心というか、建前というか......が働くと思うんですよ。やはり企業であるテレビ局でもあり。勿論「検閲」を推奨しているんではなく、仮に「低俗」でも最低限公序良俗には反しない、みたいな感じで。一方で所謂「ネット」。勿論良いものもあるし、それが魅力、長所なのかもしれないけど、テレビと比せば「無法地帯」というか何でもありというか。ここだけの話みたいな飲み屋での会話内容レベルから、まさに犯罪そのものみたいなものまで。そして数ある中から自分の好きなものを観られる（欲求のままに）。人間ってやっぱり弱い部分があって自分勝手でエゴや欲があって、子供の食べ物じゃないけど好きなものばかり食べる、止められない、みたいな面は否定出来ないと思う。（だからちゃんとした宗教は必要だとも思う）僕はスマホを使用していません。所謂ガラケー、旧式携帯電話とタブレットを使用。そのタブレットは休日や出張時の外出でのみ使用。だから平日の日中は外出時含め勤務先の端末となるので履歴も残るしガードもかかるので仕事に関係無いものには自ずとセーブがかかる。そのため休日はともかく平日に「自由に」ネットを観られるのは帰宅後の夜のパソコンだけ。「こくほうさん」下書きで結構時間を使う事もあるけど、それでもやっぱりついついネットを見ちゃうよ。休日も酔った時なんかユーチューブで懐かＣＭや懐かし音楽ビデオとかすんごく観ちゃうし。（まあ、これらは「悪いもの」ではないかもしれんが）これでスマホを持っていたら正直ベース自分の欲求のままに？いくらでも見ちゃう気がする。情けないけど。でも人間ってそんなもんじゃないかな？最近よく問題とされる「スマホ依存」について何も改めて意見したい訳ではない。けど、人間だったら絶対にそうなっちゃう面があるよな。だから「意識」しないといけないんだ。電車の中で一生懸命にゲームをしている人もいるけど、その中には昔からゲーム機等は買わずに「私はしない」と思っていたけど、スマホを持ってからつい始め止められなくなった、みたいな人もいるんじゃないかと勝手に想像しちゃう。また、（そもそもお前も人のSNSとかをネットで見ているからだ、になっちゃうけど）「最近のテレビは質が落ちた！」と言っている人だけど、「この方って相当にネットを見てるなあ。それもこんな内容の.....。」と勝手だけどSNSの内容から感じちゃう場合もある。繰り返しだけど、僕もスマホを持っていたら今以上にズルズルと相当ネットを見ちゃうと思う。そして、以前の「テレビ」と今の「テレビ」を比べる訳でもない。また、「ネット」を何か否定している訳でもない（そもそも、ついつい見ちゃっているんだから）。でも、弱い人間として、しかしながらやっぱりよりマシ？なものを見たいという、これまた相反する人間の本能としても、「次善の策」としてネットを見る時間を少しでもテレビに回した方が良いんじゃないかと思う。中には興味深く面白い地上波テレビ番組も絶対あるよね。ネットには悪い意味の「好き勝手の能動」が、テレビは良い意味での「受身」もあると思う。そして僕の様な弱い人間にはテレビを観る事が「デジタルデトックス」みたいな効果になるかもしれない。ネットにも「良いもの」「無害のもの」は間違いなくあるんだろう。僕も旅行や国宝で他人様の体験記を参考にする事も多い。でも、それは多分努力しなくても意識しなくても情報等が手に入る気がする。一方でネットの「悪いもの」は「努力して」「意識しないと」なかなか排除出来ないんだろうな。あと、勿論「読書」なんだろうなあ。本もやっぱりこれまでの時代が良い意味で「規制」「選別」してくれていると思う。何かの本で読んだけど、調べものをする場合に時間が無い場合はネットに頼るケースも勿論あるが、時間に余裕があれば図書館で調べものをするのが良いとあった。いや、全くその通りとも思えるね。まっ、逆に「本」でテレビの問題点、怖さ等を指摘するのもあるけどさ。でも、そういう「本」の指摘を受けテレビの製作者側も何らかの修正が入るかもしれないよね。ありゃりゃ、また話が長くなった。駄目だねえ。それこそ、こんな事を書いている時間があったらテレビでも見た方がマシなのかな？いや、これは自分で書くにあたりネット、パソコンを使っているんだから良いのか？まあ、何でもいいや。さて、日曜の夕方だから、お風呂に入って「家飲みゴハン」にしよう。ちなみに今日のゴルフレッスン。引続き（僕にとっては）良い方向に進んでいたんだけど今日は若干イマイチでした。でも、それはそれとして気分良く乾杯。今日からはプレモルで。ツマミ。冷凍枝豆。長芋。オニオンスライス。なんかイマイチだけど妻が好きだから仕方ないかまた市販のキムチ。そろそろ生の枝豆も安くなるかなあ。都会の小さな遊びの畑で農薬使ってでも、とりたての枝豆はやっぱり美味いもんなあ。納豆春巻き揚げ。結構使えると思っている冷凍食品の小さな焼売を揚げてみて。あっちゃちゃちゃちゃあ～。この冷凍食品の焼売を揚げちゃいかんな。失敗！豚肉のアスパラガス巻き。若干、油っぽかったけど。でも、グリーンアスパラガス。何ていうか......。理屈抜きに好き。赤ワインにしよう。お店とかでも最初に白ワインをボトルでもグラスでも多めに飲んで赤ワインはグラスで数杯で済ますことも多い。だから家での赤ワインのボトルは何気に貴重な機会？ミートソーススパゲッティ。ちょっと薄くなったけど基本美味いソース。別に市販のスパゲッティソースを僕は否定しないけど、ミートソース、ボロネーゼだけは特に家でちゃんと作ってほしい。絶対そっちの方が美味いと思う。不完全でも。白菜と他の野菜とキノコのスープ。ありがとう、奥さん。僕は週末にキノコ系のスープが絶対欲しいんだ。今日もマッシュルームスープでも僕は全然良いけど、奥さんとしては違うのを作んなきゃと思うよな。ごめんなさい。時鮭のムニエル。北海道出身者、道産子の僕らにとっては鮭はやっぱり特別な思い入れのある魚ですよ。感謝して、ありがとうございます。美味しい。人間も食べなきゃ生きていけない「性」です。なぜかポテトチップス。ジャガイモも、ハハ、道産子には滅茶苦茶思い入れがあるよな。ワインが終わった。次はハイボールにするか。「響17年」は勿体ない？から残っている「角」で。正直「サントリー」ってさ、好きじゃないんだけど.....。悪い意味での「コスパ」が良いんだよなあ。苦しい「家計」で得られる良いもん、みたいな。・・・・・・・・・・・・・・・藤田の光里ちゃんプロ、ようやく一桁順位のフィニッシュ。よかったよかった。頑張ったね。よしよし。僕にとっては勝手ながら札幌からプロに進んだプロゴルファーとしての応援。だから、やっぱりゴルフの結果が最重要。苫小牧から東北高校に進んだ絵理香ちゃんプロとか、札幌からお母さんの実家である大阪に移住？したアマチュアの澤田知佳さんより贔屓目線がある。昨年のゴタゴタ？とかオフの露出？で一部から「ヒール」の印象が強くなった。僕も正直、開幕前のＣＡさんのコスプレ？で「今年は駄目か.....」と思った。（個人的に芸能人や一般人含め「パイロット＆ＣＡさん」「医者＆看護婦さん」とかのコスプレ？にはかなり拒否反応があるので。「一日警察署長」とかのは全然好意的なんだけど）だからこそ、個人的にはとにかくプロゴルファーとしての結果を！期待しています。頑張れ！光里ちゃん！！！一方で心配なのが森田理香子プロ。何度も記したけど僕にとっての女子プロゴルファーの「ビジュアル系」は理香子さん。YouTubeでも光里ちゃんや絵理香ちゃん、服部真夕プロより、何てったって森田プロのスイングや絶好調の時の試合の動画を観ると本当に惚れ惚れ💛ショットとかよりパターが調子悪いの？色々あると思うけど、「おやじ」「おっさん」でも若い外見だけの「ビジュアル系」よりゴルファーとしての「ビジュアル系」は今では貴女だと思っているので頑張って下さい！！！道産子じゃないけど「京女」だもんね。応援しなきゃ。それはそれとして、日本男子のメジャー。ごめんなさい。変な事を記さない方がいいね。お休みなさい。

日経チケットサービスで国立新美術館「生誕110年　東山魁夷展」。

今日は久し振り、日経チケットサービスでの美術鑑賞。日経チケットサービスで招待券をいただくのはもう11月ですがこれが今年初めて。それはともかく、先週の畠山記念館に続き二週連続の「芸術鑑賞」ではありますが、何時も書きます通り基本「未見国宝」のためか「日経チケットサービス」で招待券をいただかないとなかなか「芸術鑑賞」をしない僕なのよねえ。海外旅行時の際の美術館は素直に楽しみで行くのにね。ああ、あと少し前までは「東博パスポート」を購入していて「特別展枠」が余った際には行ったりしていたが、それも無くなったな。「日経チケットサービス」ですから妻と一緒に。今回は国立新美術館での「生誕110年　東山魁夷展」。10年前の「生誕100年」展も日経の主催で今回同様「日経チケットサービス」で行ったかと思う。あの時は東京国立近代美術館での開催であった。そう、結構もう長年に渡り「日経チケットサービス」にお世話になっているのね。ありがとう。午後も昼を結構過ぎた時間帯でしたが入場待ちは無いものの中はかなりの混雑。でもまあ例えば先日の京博「かたな」と比せば作品も大きいしなんとか全ての作品を特段の問題は無く鑑賞は出来ます。でもねえ、リュックの中高年男女がぶつかってくるねえ。この点では「かたな」の「女子」の皆さんの方がマナーは良かったとの個人的な感想。それはそれとして。油彩画としての「厚さ」「凹凸感」「立体感」での魅力的な楽しさは若干薄いけど、やはり綺麗で優しさを感じる作品が多い。正直、「当たり前」に「楽」に「素直」に鑑賞出来る点が僕にはあるな。情けないけど「未見国宝」等を目当てに行く際には必要以上に？時間をかけて「凝視」しちゃう事があるよ。なんとなく「義務感」があったりしてなあ。それに対しこういう展覧会は純粋？な鑑賞であると改めて感じる。普通の人は常にそうなのだろうが、「こくほうさん」での鑑賞の場合はやっぱり「ゲーム感覚」があるのでしょう。昔からずっと認識している事だけど。そして「唐招提寺御影堂障壁画再現展示」。前回の「生誕100年」、あるいは現地の御影堂でも一部拝見した事もありますが今回も改めて「圧巻」と感じました。作品自体なのでしょうが「展示」がさすがです。この展覧会（10/24～）も昨日10万人セレモニーがあり、京博「かたな」（9/29～）も同じく昨日20万人セレモニーがあった様です。京博「かたな」、目標？の動員数には至っていない様ですが「東山魁夷」とまずまず同じペース、そしてそもそも「20万人以上」の展覧会は年間でそれほど無いでしょうし、やはり大したものなんだな、という感はありますね。確かに作品が大きくないけど出品数が多い事、館内で個別作品に行列が生じること、一人一人の滞在時間が長い事等で実際の「動員数」と比べると「入場待ち」がやや過大に示される事はあるのでしょうけどね。開催前、開催当初から指摘されていたことではありますが。・・・・・・・・・・・・・・さて。この辺りに来て何か他に「イベント」みたいなものは？と思っていたら六本木ヒルズの「アリーナ」にて昨日今日の２日間、スコットランドのウイスキー「グレンモーレンジィ」のポップアップバーが期間限定でオープン！とありましたので行ってみることにしました。ちなみに。バレエや歌舞伎、あるいはクラシック音楽などを楽しむ際に幕間でいただくワイン等のアルコールには僕も全然抵抗無いと言いますか、むしろ楽しみ、「目的の一つ」でもあります。ですけど、個人的にはやはり「美術×アルコール」には抵抗あるかなあ。「トーハク BEER NIGHT!」もちょっと....と思っちゃう（飲まない知らない人が隣に座る新幹線車内で飲むよりよっぽどマシ、と指摘されるかもしれないが.....）。ですが今日みたいに「鑑賞」の後、そして美術館を離れてであれば勿論全く抵抗ございませんね。入場は無料ですが少なくともワンドリンクは注文しなくてはいけない。事前にネットから妻と二人で一枚ずつ「コイン」（200円分）を無料でゲットしておりました。加えてコインを現金で購入し入場。早速カウンターでウイスキーと交換。妻は「オリジナル」のオレンジハイボール（600円）、僕は「18年」をロックで（テイスティングチョコレート一枚付、800円）。合計で1,400円となりますが無料コイン二枚（400円分）を貰っていたから持ち出しはちょうど1,000円。「ブルーノート東京」プロデュースのジャズライブも時間帯によってはあるそうです。他にちょっとした展示ブースもありました。当初予定ではもう少し飲もうかなーとも考えていたのですが何となく妻はともかく僕は一杯でもう良いかなと思ったので早めに失礼しました。・・・・・・・・・・・・・・夕食は「中華料理屋さん」。「中華料理屋さん」と言えば「那須宿泊ゴルフ」の後が基本多いのですが何年か通っていたお店に何となく行かなくなり、昨年末からはその以前に行っていたお店に久し振りに行きだした。でも「那須宿泊ゴルフ」自体が大変減ってしまい昨年末に行った後は３月に一度行っただけ（７月の「那須宿泊ゴルフ」の際はお寿司屋さんにしたし）。ああ久し振りに行くのも良いか、と予約を入れていました。「こんばんは。」乾杯の生ビール、こちらは「一番搾り」。前菜の盛り合せと写真の他にもいくつか料理を。生ビールの後は白ワインのボトルとデキャンタを一つずつ。そしてハイボール。こちら、山崎ハイボールが700円と格安（これでも100円値上げ）。最後に胡麻団子もいただく。ごちそうさまでした。２人で13,000円ちょっと。お酒も相応に飲んでの金額だからかなり安い。そして年配の常連さんが多い店で、結構な歳の僕ら夫婦がいつも「最若手」になっている事が多い。あと、諸事情で以前と比べるとディナー時の受入れ客数を抑えているみたいですね。こちらのクチコミとかにある「優しい味」とは油含め個人的にはそうとも思わないし、何時も失礼ながら記しちゃうけど多分「タウン誌」はともかく「グルメ本」とかにはなかなか出ないと思う。ですけど、おそらく「飲食店」として味と並んで極めて大切な雰囲気や居心地の良さなどで年配の方々を含めしっかりとファンを確保されているのでしょう。結構頻繁に訪れた以前と比べパーソナルな事情で「使い勝手」の点でポイント落ちたのだが来年も何回かお邪魔させていただければと思いますね。

これも一応リベンジ（再挑戦）？アサヒビール吹田工場。

「Ｇ20」最終日で厳戒態勢が続く大阪。僕は「要人」でも政府関係者でも、はたまたマスコミ関係なんかではないですが、こんな時にも大阪にいます.......。伊丹空港とか新大阪駅以上にもっと大変なんでしょうねえ..........。ＧＷに行く予定が崩れた「未見国宝」の高野山霊宝館での「伝船中湧現観音像」（竜光院）と「光明寺二王門」は先日までに早速リベンジ（再挑戦）したのは記した通り。そして実は同じくＧＷで予定キャンセルとなったものがありまして、アサヒビールの吹田工場見学もその一つ。「五重大塔開扉納経法要」の後に「アサヒ吹田」に寄ってから「妻の実家」へ行く予定だったのですが「アサヒ吹田」「妻の実家」共に結局行けなくなったのでした。一方で先日も「サントリー京都」で「マスターズドリーム講座」に参加したばかりですが、ここ数年特に所謂「ビール工場見学」は好きでよく行きます。回数が多いのは「恵比寿」「武蔵野」ですが、やはり「サッポロ」の札幌、「ヱビス」の恵比寿、「キリン」の横浜、「サントリー」の武蔵野、そして「アサヒ」の「吹田」は「発祥」の観点で特別なイメージがある中で「吹田」だけこれまで見学した事が無かった。「アサヒ」で行った事のあるのは札幌の「北海道工場」に一度だけ。だから２月の俵屋旅館宿泊時に「サントリー京都」を検討も施設改修で見学休業だった際に「吹田」を考えたのだが、大阪だからちょっと距離もあり面倒だしＧＷの際に計画すれば良いかな、とか考えた経緯があったのですよ。そしてそして。まあ色々とございまして？先の二つの未見国宝に続きましてアサヒビール吹田工場についても本日まさか？のリベンジ（再挑戦）を「決行」することになってしまいました。正直、未見国宝のみならずこちらについてもこんなに早くなるとは自分でもビックリですけどねえ。ＪＲ吹田駅から徒歩7～10分くらい。阪急吹田駅からも同じくらいらしいけど共にシャトルバスは無い。実際に来てみたら分かりますがＪＲ吹田駅の隣は工場の敷地なのですよね。でも入口までぐるっと回らなくてはいけなくて7～10分くらいかかっちゃうのです。到着。ちなみに失礼ながら？「予約」はもう少し楽かと思っていましたが土日は結構すぐに埋まっていきます。直前にキャンセルが出て数日前に空きが出ることもそれなりにある様ですし「山崎」や「マスターズドリーム講座」程ではないかもしれないけどさ。いずれにせよ、僕らとしては今回遅めの回が予約出来て助かりました。これも直前に空きを見つけて変更したのですが。ゲストハウス入口のところに創業当時の外壁の一部が移築保存されている。「吹田村醸造所」という名前だったんだね。中に入るとまあ大阪らしい？展示物も。「大坂LOVER」は大阪が地元の人にとっても嬉しい曲なのかね？なんとなく他地域の人が好きになりそうな感覚も個人的にはあるけど。「ツアー」が開始。もちろん無料。最初は映像鑑賞。このあたりは北海道工場の時と同じだ。基本「スーパードライ」の説明。尚、お客さんはこの回だけで100名くらいいる。映像の後は50人弱くらいの二つの班に分けられた。そしてスタートホールへ移動。操業開始当時の写真などが展示されている。グループ会社のニッカの展示も多いね。ちなみに、サッポロビールやヱビスビールの「見学」で歴史について説明を受ける際と同じ様に「大日本麦酒」の説明も受けるのかなと思って来たけど「口頭」での説明は全く無かったですね。工場内に。サッポロ、キリン、サントリーとも写真撮影はＯＫもアサヒ「北海道工場」のみ工場内撮影禁止であった。でも今回は「可」。吹田ではもともと「可」であったのか最近「可」となったのかは分かりませんが。土日は基本ラインは動いていない。でもこの時期は土曜日の一部時間一部ラインが動く事もあり本日も午前中の見学時は少し動いていたらしい。僕らの回は全く動いていませんでしたがまあこれは仕方ないですよね。そして「北海道工場」の際も思ったけどアサヒの場合は全体の印象としてビール製造のこだわりよりパッケージングや出荷へのこだわりを強調される気がするね。あとあと。まあこれは「アサヒ」というより「大阪」吹田だからかもしれないが（偏見？大阪出身の奥さんゴメンナサイ！）........。一班50人弱の大人数もあるけど一部のオバチャンとか正直本当にうるさいわ。説明が聞きづらい。また設備機械の見学など前の列の人が一定時間見終えたら移動して後ろの列の人に場所を譲るものだけどそういう動きがちょっと無かったなあ。同じ関西でも先日の「サントリー京都」ではそんな「不満」は全く感じなかったけどねえ。それはともかく。他のアサヒビール工場では見られない吹田工場限定の見学の一つがこちら。ワールドビアコレクション展示コーナー。「令和」缶もあるね。あと、全然レベルが違うけど学生時代初めての東京一人暮らしのワンルームの壁のところに様々なビールの空き缶を並べて展示？していた事を思い出した。後で聞いたら、良く洗わずにビールの空き缶を沢山置いてくとゴキブリを呼び込んでしまうらしいから今では絶対にしないけどさ。ここまで最初の映像を含めて１時間弱。それでは今回も勿論一番のお楽しみである試飲です。大きな会場。ビール１杯めはスーパードライ「エクストラコールド」指定。順番にビールを受け取ってから指定のテーブルへ。ツマミはアサヒが子会社化した「なだ万」監修のおかき。試飲は20分で３杯まで。でも一班50人弱全員が着席した後で改めて「乾杯」してからの20分。今回の僕みたいに最初の方で１杯めをいただくと乾杯時にはほとんど残っていないので実質残り20分であと２杯の計算となりますから時間的な慌ただしさは無かったですね。お代わりは「ドライブラック」か「ドライプレミアム豊醸」、あるいは普通の｢スーパードライ」からの選択。僕の２杯目は「ドライブラック」にした。そして最後の３杯目。「ドライプレミアム豊醸」かなと思っていたけどスタッフさんから「ドライブラック」と「スーパードライ」でハーフ＆ハーフも作ってもらえるとのことだったのでそうした。これはこれで美味かった。「工場」という事もあるが。妻は普通の「スーパードライ」。はい、以上で終了です。最後にメーカー問わず工場見学ではお決まりの美味しく上手なグラスへの注ぎ方の披露がありまして結局「乾杯」後でも試飲の時間は30分近くあったのではないですか。そして今回僕らの班担当のスタッフはベテランの方で大変慣れていらっしゃいましたね。大阪中心部から交通の便も良く地元の人を含め様々な人が訪れると思いますが良い意味で上手くあしらっていたかと思います。このあたりはさすが「大阪」アサヒ吹田？・・・・・・・・・・・・・・さて、先日の「サントリー京都」後と同じく早めの夕食は（「Ｇ２０」閉幕したばかりだけど）大阪で。前回同様特に気にしていたお店も無いし何時も言うけど「ビール工場」見学後のほろ酔い状態では適当な店に入るのが逆に良い。ですので前回を踏襲し？またまた「チェーン店の焼き鳥屋さん」に入ってしまいましたー！同じ大阪市内だけど前回とは違う店舗。でも前回の店舗と同じく20年くらい前の大阪在住時代にも行っていた市内何か店のうちの１ヶ店。そして当時としても一番「思い出深い」店舗なのよねー。........でも、先日の店舗は20年前とくらべイメージアップしていたけど、こちらは少しばかりイメージダウン？........。繰り返しだけど当時としては一番「思い出深い」店舗だったのに。.......そして、これはこちらの店舗と全然関係無い話だけど........。20年くらい前と比べ個人的には「京都」の「格」は更に上がったけど「大阪」の「格」はどうなんだろう。当時は「格」も「プライド」も高く道産子の僕なんかには近寄りづらい面も沢山あったのに。今では良し悪しはともかく「下町」の印象ばかりが強くなっちゃった気がして残念だけどねえ..........。失礼だけど。