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カテゴリ:宿泊
「のぞみ」に乗車中。岡山に向かっています。
例によって「こくほうさん」遠征なのですが「令和」初の遠征となるのですね。まっ、今は日本中で誰でも色々なことで「令和」初と言ってしまっているのだろうけど。 岡山で乗換。今度は「しおかぜ」に乗車。 JR四国に乗車するのは2013年に妻と「マイル&バースデイきっぷ」で旅行した時以来かなあ。そして瀬戸大橋を渡るのは何時以来だろうか。少なくともこのブログ開始以降は初めてだよな。 定刻より少し遅れて目的地の今治駅に着きました。ビジネスホテルに直行します。駅からは10~15分くらい歩く様ですがバスではなく徒歩で。雨でも猛暑でもないし。 チェックイン。 毎度毎度の事ですが一人での「こくほうさん」遠征で外食飲みが苦手なので一泊二食付のプランがあるところ且つリーズナブルなホテルを優先しました。夕朝食付きで9,590円ですよ。それに昨年3月に一応リニューアルしたとのことでした。正直バスルームは古さをかなり感じてしまったが排水とか心配した程のことは無かったし入浴剤がサービスされていたりした。 また部屋から海や橋も見えます。 夜は来島海峡大橋のライトアップも部屋から一応見られるということか。 それでは宿泊プランの夕食へ。「ミニ懐石」との説明でありました。予約した際のメニュー例としては以下。 小鉢 季節の折々の和え物 替鉢 料理長おまかせ替鉢 造り 来島鯛、来島ハマチ、烏賊、など朝とれたて地魚3種盛 焼物 来島産“鯛かぶと蒸焼き”法楽仕立 酢物 大エビの酢物 など 揚物 来島産小フグ、ミニカレイ等、地魚の唐揚げ、又は 今治名物せんざんき など 釜飯 おこげつきホクホク来島鯛釜飯 香物 2種盛 止椀 赤だし 実際もこんな感じに更に「揚物」の皿が追加されました。生ビールで乾杯。少し飲んだ後の写真だけど。 次のお酒は今治の地酒を常温で。 鯛かぶと煮焼きとかビジネスホテル、そして料金を考えれば日本酒にも合って全然悪くないんだけどさ。 でも鯛釜飯もそうなんだけど着席と同時に火を付けられるので「食事」としては良いかもしれないけど「飲み」としてはかなり慌ただしくなっちゃうのよねえ、個人的には。 一応地酒は計3合飲んだけどさ。それでもやっぱりもう少しゆったりといただきたかったよ。 あと、一人客だからカウンターで全然良かったんだけど基本料理がまとめて出されるから正直窮屈だった。また一人客のオッサン達がずらっと?並び黙々と食べて飲んで前のテレビを皆が見ているというのも何とも言えない雰囲気でしたよ。部屋のスリッパや更には浴衣で来ている人もいたし。テーブル席の家族客や女性一人客も見て見ぬ振り?勿論その何とも言えない雰囲気を構成している一人が僕なんだけどさ(あっ、僕はスリッパや浴衣ではなかったですよ)。とは言えビールが500円で地酒3合で1,350円と飲み物の料金もまず良心的。そしてこの周辺で一人外食飲みする事を考えたらこちらで良かったのでしょう。ごちそうさまでした。 コンビニへ。ちょっと距離があったけど今治城の前なのでライトアップを見ることが出来ました。タブレットや携帯を持って行かなかったので写真は無しですが。そして軽く飲み直し(静かな)「一人室内宴会」。 小さな袋の乾きもの等はホテルのロビーにサービスとして置いてありました。 先程の通り部屋から来島海峡大橋のライトアップを少しだけ楽しみながら。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月03日 22時11分38秒
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