こくほうさんの楽しい日々

2019/09/23(月)10:04

こういう感じの宿泊施設を利用するのは初めてです。

宿泊(238)

妻と二人でまた京都に来ました。さすがに京都も暑さが落ち着きましたか。それはともかく今年は例年以上に「妻と二人で」の京都が多いね。まあ色々と事情もあるのだが。明日以降の記事にも書く予定ですがね。 地下鉄烏丸線北大路駅で降車。本日の宿はこちらから歩いて直ぐ。僕らは多分初めてかと思うのですが企業の保養所等の運営を受託したり賃借してサービスも絞り低価格で一般ユーザーに提供する形態の宿です。チェックイン。 確かに「保養所」って感じはします。部屋風呂は無くてトイレのみ。でも部屋からも見える中庭は結構立派だねえ。水琴窟まであるよ。 一泊二食2人で税込31,000円ちょっと。3連休の京都であることを考えればやはり安いという事になるのでしょうか。それでも宿泊費は日々変動?するのか直前割りとか他のプランで相当に安く宿泊出来るケースも多いみたいです。またコスパを勘案したとしてもサービスについてユーザーから色々な受け止められ方がある様です。所謂クチコミを拝見すると「まあそれは仕方ないでしょ。」とか「まあ正直気持ちは分かるかな。」とか思うものがそれぞれある。 それでは早速お風呂に。大浴場は温泉ではありません。クチコミとかでは結構狭いとかありましたので出来るだけ空いているうちにと。確かに3人くらいになると窮屈かなあ。結果は最後まで一人でした。でも(こんなのは僕みたいな神経質な奴だけかもしれないけど)「人が来たら嫌だなあ~。」とか思って入っているから全然「ノンビリ」出来ませんでした。昔、出張や「こくほうさん」遠征での温泉大(狭いけど)浴場付ビジネスホテル宿泊等でチェックイン後すぐに大浴場に行って「混むな~混むな~」と「ビクビク?」しながら入っていたのを思い出した。まあ、繰り返しだけどこんなの僕くらいで普通の人達にとっては良いお風呂だったのかもしれません。 急いで?お風呂に入っちゃったので夕食までまだ時間が結構ある。うん、「湯上りビール」を楽しんじゃうか。自販機のしかないけど。でも自販機も市中価格。アルコールの価格もまずまずリーズナブルでした。 さあ、それでは夕食の時間。レストランへ。夕食はグループの施設共通で一人2,500円(税別)。こちらの宿ではイタリアンでした。他には和食やすき焼き、中華や洋食等と施設によって異なる様です。テーブルにはこんな感じで既にセットされていました。 「京野菜」イタリアンですか。テーブルに置いてあるメニューを写しちゃいましょう。こんな感じなんですって。 ドリンクはこんな感じ。まあ確かに安いか。 ビールはさっき自販機ので僕が500ml、奥さんが350mlを飲んだのでスパークリングのハーフで乾杯。 パンとかコーヒーはセルフ。 パンはこんな感じで沢山とって。 これが「京野菜」なのかな。 白ワインのボトルを追加して。 メインなのかな。豚肉。正直、見た目は少し寂しいけどさ。 デザート?とセルフのコーヒー。 はあ、ごちそうさまでした。夕食をレストランでの宿泊者は少なかった様です。京都だけに外でいただくお客さんが多いのでしょうかね。 部屋で飲む用の赤ワインハーフをレストランにお願いしたらOKでした。グラスも借りられた。部屋に戻り更に飲む飲む。 こんなチョコレートのツマミも。 今回のこちらでの宿泊。保養所有効活用の宿を一度利用してみたいと思ったからではありません。北大路駅周辺の宿泊施設を探していたら此処になった、という事です。 そう、やはり明日は彼方に。

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