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中国の弁護士資格を持つかたとお昼ご一緒した。
私「日本の弁護士資格は取らないのですか?」 彼「外国で生まれ育った人で、日本の弁護士資格を持つ人を私は知らない。」 私「何が問題なのでしょう?」 彼「日本語です。」 私「そんなに日本語できるのに、ですか?」 彼「択一は通る可能性はある、しかし論文を通る可能性は皆無だ。」 私「自己啓発のためにちょっとチャレンジしてみようかと」 彼「あなたなら日本で育ったのだから出来るでしょう。」 私「・・・ちょっと違うと思うのだが」 山は高いに越したことはない? 中国国籍が人的用件である中国の弁護士資格を持ち続ける彼は帰化したくても出来ないそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.31 22:37:54
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