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こまま1023

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2024.06

Category

2007.10.05
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カテゴリ:読書
『イータなのに夢のよう』 森博嗣・著 <172>



地上12メートルの松の枝に、首吊り死体が・・・。
自殺とすればどうやってそこに?
他殺だとしたらその意味は?

天才、真賀田四季と事件との関連は!?


うーん・・・・このGシリーズはわたしにはわかりにくい。
とりあえず全作品を読みたくて読んでるんだけど、
結局犯人は誰(笑)?
わからなーーーーい!

でもね、森博嗣作品の言葉づかいや設定は好きなの。


  大切だ、尊い、と繰り返しながら、吸い上げられている命。
  そう、まるで零れたインクを拭きとるように。
  綺麗にするために、命が吸い取られる。
  それが、世に言う正義というものの正体なのか。


  若い頃は死が怖くない。
  危険を怖れているだけだ。
  それが、歳をとり、思考力が低下するほど、
  死を恐れるようになる。
  このまま死んでしまったら、と心配になる。
  きっとこれは、劣化によって正常さを失った思考が見せる錯覚なのだろう。
  肉体の基本活動に支配されているだけだ。


うーーーーむ・・・・。





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Last updated  2007.10.05 22:51:16
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