|
カテゴリ:スポーツ三昧
トリノオリンピックも後半に入りましたね。メダルに後一歩、そんな場面はいくつかありましたがなかなか届きませんね。
さわやかカーリング娘に日本沸いた そんな中、大健闘を見せてくれたのが女子カーリングの4選手。連日ライブの放送があったこともあって結構はまりました。 予選序盤は苦戦が続いていたのですが徐々に調子を上げ、タイブレークからの準決勝進出へ望みをつなぎました。 イタリア戦は序盤リードを許しながら終盤に追い上げ、不利な先攻の最終エンド小野寺選手のスーパーショットをわずか数センチの差で守りきり勝利、スイスとの最終戦に挑みました。 しかしスイス戦は序盤に大量点を奪われ大苦戦。第8エンドにも4点を奪われ、遂に力尽きました。しかし見事な戦いぶりでした。 淡々と進んでいくこの競技には他の競技のようなスピード感も華麗なパフォーマンスもありませんが、ルールがすごく凝っていて中々奥が深いように思いました。得点を取ると次のエンドが不利な先攻に回るので、わざと0点にしたり、時には相手に得点させたりすることもあるんですね。その辺の頭脳ゲーム的なところが魅力のひとつではないでしょうか。 さあ今夜は女子フィギアのSPがありますね。相変わらずのマスコミの加熱ぶりは何とも不愉快ですが、選手には最高の演技を期待したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ三昧] カテゴリの最新記事
|