|
カテゴリ:新・ぶらり電車紀行
新・ぶらり電車紀行、今回は平城遷都1300年祭で賑わう古都奈良、その中でも特に歴史のある二つの寺院を訪ねる旅です。
まずは、「国宝特別公開2010・五重塔初層、東金堂後堂」が開催されている「興福寺」です。 P1020284 posted by (C)こまちゃん 平城遷都の年(710年)に創建されたという、藤原氏の氏寺「興福寺」 創建1300年に当たる今年は、国宝の五重塔と東金堂後堂の特別公開が、10月9日より始まり、多くの人で賑わっています。11月23日まで開催されるということです。 現存する五重塔の中では2番目の高さを誇る、興福寺の五重塔 P1020285 posted by (C)こまちゃん P1020289 posted by (C)こまちゃん 東金堂 P1020288 posted by (C)こまちゃん 現在、「天平の文化空間の再構成」をテーマに整備事業が進められ、中金堂の再建が進められています。先日、立柱式が行われ、5~7年後の完成を目指しているそうです。 猿沢池から興福寺を望む P1020295 posted by (C)こまちゃん 「アシュラー」なる言葉が流行するなど、各地の寺院を訪ねる人が今、大変多いというのがここにくると実感できます。国宝に指定されている仏像の6割が奈良にあるということです。皆さんは、十二神将のうち名前をいくつご存知でしょうか。 ちなみに僕は「バサラ大将」ぐらいですが・・・・・。 この後は「ならまち」の風情ある町並みを抜けて「元興寺」へ向かいます。 P1020298 posted by (C)こまちゃん 次回へ続く・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月19日 20時39分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[新・ぶらり電車紀行] カテゴリの最新記事
|