ドイツ喜怒哀楽生活記

先週から風邪を引いて、練習にもろくに行っていない状態で土曜日の試合に行って来た。

先週の木曜日にエリカに電話して『今日の練習を休もうと思っている』と伝えた。
体の体調は良くなっているが、もう少し咳が出るのと、土曜日の試合に出た方が良いのであれば、大事をとって練習を休む方が良いと思ったから。

っで、エリカが『試合に出て欲しい』と言うので木曜日の練習を休んで土曜日の試合に出る事になった。

N市で試合があるのでエリカとインゲと一緒に車で出かけた。
１試合目は、審判だったんだけれど、私は副審をしなくてはいけなかったの。
もちろんやったよ。
でもねぇ～、両チームテンション高くて審判に文句ばっかり言うの。

分かるわよ～勝ちたい事くらい…私だって勝ちたいもん。

でもさぁ～、私たちはプロの審判でもないし、時には間違えだってあるさ。
それにこの人たちだって審判するわけだから、時には間違えるよ。
でも、私達は一度言ってダメだったらもう言わないよ。
なのにブーブー言うの。

私はまだ副審だったから良いものの、主審をしていたアニータは、『こんなに文句ばかり言われるんだったらもう主審なんかやらないわ』とプンプンに怒ってた。

替わりに私に主審が回ってこない事を祈る・・・

その後、N市と試合だったが…３セット対０セット…ボロ負けですー。
言い訳をさせていただくと、みんな調子が悪かったのだ。

マーティンは木曜日に足を怪我したらしく歩けないので試合に来れなくなったし、ヤン（大）も来てくれる様に頼んであったが、朝から腹痛に襲われ来られない。

っでもって、私は風邪引きだし、アンドレアスも風邪ぎみ、そして、ヤン（小）は持病があるのか良く知らないが、直ぐに疲れが出て、長続きしないのだ。

結局、元気なのは、アンスト、アニータ、エリカの３人だけだった…とほほ…

まぁ、今回の試合は、勝つ見込みはなかったが、それでも、やらずに負けるよりやって負けたので仕方ない。こんな日もあるさぁ…とあきらめた。

次の試合には、万全の体調で臨むぞ～～