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komugi5626's room

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2019.12.06
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山梨県警捜査一課の警部・朽木(渡辺謙)は笑わない男だ。9年前、自ら運転して事件現場へ急いでいた時、年端のいかない女の子をはねて殺してしまった。女の子の母親が思わず口にした言葉が今も耳について離れない。「二度と笑わないでください。この子は笑いたくても、もう笑えない!」それ以来、朽木は笑いを忘れた。妻子にも去られ、朽木はその母親の言葉を振り払うような気持ちで仕事に打ち込んできた。
朽木の担当する現金強奪殺人事件が第一回公判の日を迎えていた。パチンコ店の売り上げを積んだ現金輸送車を二人の男が襲い、争いのあげく警備員二人と、巻き込まれた小さな女の子が死んだ。主犯は逃亡し、共犯者と思われる湯本(北村一輝)が捕らえられた。状況は湯本が共犯であることを示していた。しかし、物証がない。朽木の部下で所轄から刑事に引き上げられたばかりの島津(大浦龍宇一)があたった取り調べは難航。だが、拘留期限ぎりぎりになって、朽木に尻を叩かれた島津の厳しい取り調べの前に、湯本はついに自白に及んだのである。
公判の日、朽木たちの見守る中、検事の根来(光石研)が起訴状を朗読し、判事が起訴事実に誤りがないかを被告の湯本に問うた。場内の目が湯本に注がれる。やがて口を開いた湯本は、すべては警察のでっち上げであると言い出した。自分には当日のアリバイがあるのだという。そんな話は捜査陣はもちろん聞いたことがないし、その慌てようからして弁護士の斉藤(矢崎滋)すら知らなかったようである。場内は騒然となり、閉廷が宣告された。しかし、朽木は、朽木と目のあった湯本の口の端がうすい笑いにゆがむのを見逃さなかった。

湯本直也(現金強奪殺人事件の共犯者) - 北村一輝[1]
島津恵理(島津の妻) - 中島ひろ子[1]
根来忠志(検察官) - 光石研[1]
石塚巌(裁判長) - 須永慶[8]
秋本詩織(香織の姉・女子高生) - 上原香代子
中島(山梨中央新聞 記者) - 李鐘浩[9]
東都新聞 記者 - 山口眞司
記者 - 田原正治
大熊悟(現金輸送車強盗の主犯) - 佳本周也
秋本道子(詩織と香織の母・保険外交員) - 余貴美子[1]
由紀の母親 - 神野美紀
倉田(元刑事・9年前 朽木泰正が起こした交通事故で死亡) - 中薗光博
秋本香織(3か月前 流れ弾に当たり死亡) - 佐野日名子
由紀(9年前 朽木泰正が起こした交通事故で死亡) - 守山玲愛[10]
山梨地方裁判所の係員 - 松沢英明
リポーター - 小池朋子
刑事 - 菊原千城
山梨地方裁判所の警備員 - 佐藤裕一
島津孝久(島津と恵理の息子) - 堀越光貴
ソム・シー(フィリピンパブのホステス・大熊の愛人) - マリア・スザナ・ナカジマ
刑務官 - 津村和幸[11]
斉藤守(弁護士) - 矢崎滋




朽木さんには事件現場に向かう途中に推さない少女を車で轢き殺した過去がありました。
それから笑わない人間になった朽木刑事。

パチンコ店の売上金を運ぶ現金輸送車が襲われ警備員二人と小さな女の子が亡くなった。

犯行を自白した湯本は裁判で自白を覆す。
裁判を傍聴した朽木刑事は驚く。

湯本から自白を引き出した担当刑事 島津は拘留期限ギリギリで自白を引き出したのだ。
裁判で自白を強要されたと泣きながら証言する湯本。
自分にはアリバイがあるから調べてほしいと泣きながら頼みます。

裁判所から出て行く湯本が笑った姿を見逃さなかった朽木刑事。

湯本は目だし帽を購入したのが湯本に似ている。そして事件に巻き込まれた少女の母親が犯人の体型が湯本と似ていると証言しました。

しかし証拠はありません。

湯本が現場にいた確実なブツを探すことと、共犯者を探す事。それを部下に指示する朽木さん。

朽木さんは湯本が犯人だと確信しているようだ。

尋問テープを聞き直す朽木さん。

私でいいんです。と湯本は言っていた。これは自白の強要と思われても仕方ない言い方だった。

湯本の共犯者である大熊は前科まみれの男。どこに逃げたのか?
湯本は心理学科を中退した。心理カウンセラーとして女性の悩みを聞き彼女たちに睡眠薬を与えて眠らせ乱暴した最低な男である。

心理学科を中退したってことは人を操る術を知っているということか!

事件に巻き込まれて亡くなった少女の母親 秋本道子。
真犯人を見つけてくれと言う秋本道子。

秋本道子の娘 詩織は妹の死にショックを受けて笑わなくなっていました。

湯本に事件当日、大熊の愛人ジョナリンと一緒にいたという。
湯本は大熊にジョナリンとの関係がバレるのが怖くて内緒にしていたらしい。

そこに島津がやってくる。
ジョナリンがいなくなったと報告します。

湯本の弁護士 斉藤がやってくる。
湯本の担当刑事である島津に裁判で証言して欲しいといいに来る。
そして尋問の録音テープの確認をします、


朽木さんは録音テープがあると答える。

録音テープが裁判で流れれば不利になります。

その後、島津は辞表を出します。

どうやら島津は湯本を尋問した時に何かあったようだ。

湯本は島津に「お前はもう終わりだ」と言います。なぜ自分が終わりなのか?湯本に問う島津。
何も言わない湯本。

不安になる島津。このやり取りで島津を支配下に置く湯本。
さすが心理学科を中退しただけあるわね!!

自分にはアリバイがあると言い出す湯本。焦る島津。
だからお前は終わりだと言われ追い詰められていきます。

島津を脅迫する湯本。
アリバイがある事を上司に報告しなかったことを上司に報告しようか?と湯本は言います。
そんな彼を必死で止める島津。
形勢逆転やな!!

取調べで落とされたのは犯人ではなく刑事だった。

さすが心理学科を中退しただけある。
人をコントロールする術を心得てるのねー

島津は湯本から助けてやろうかと言われる。

湯本の髪の毛と体毛をジョナリンの部屋に置いて来いと命令されます。
しかし島津は置いていないと言う。

島津を家から連れ出す朽木さん。

妹を殺されて苦しむ姉を島津に見せる朽木さん。
でも湯本は一人だけ笑っている。
そんな湯本を許せるのか?

ジョナリンの家の家宅捜索をする事になります。

冤罪好きの裁判長だから湯本が有利なのかしら?

ジョナリンの部屋から湯本の毛髪及び体毛が見つかる。
その他にも大熊の体毛も見つかりました。

しかし毛髪と体毛を見つけたとしても事件当日にジョナリンの部屋にいた証拠にはならないと検事は言います。

上司から朽木どうするんだ!!と責められます。

朽木さんの上司は9年前の事件と同じく少女が犠牲になった。
2度と笑うなと少女の母親から言われた朽木さんは、それ以降笑わなくなった。
でも自分が生きている人間だって忘れるなよと言われる。

大熊とジョナリンの居場所がどうしても分からない。
島津も証言台には立てない。

どうするの?

尋問テープを聞きなおす朽木さん。

尋問テープで事件に使われた盗難車を翌日に処分した事を疑問に感じる朽木さん。
湯本の自信は何なのか?

大熊とジョナリンが見つからないという自信。
そこで何かを思いつく朽木さん。

捜査員を七つ沼に向かわせる。
何があるの?

裁判当日。

裁判で尋問テープを聞かせる弁護士。

裁判で証言台に立つ朽木さん。
どうして島津が来ないのか?と問う弁護士。

ジョナリンの部屋に湯本の毛髪があった事をどう思いますか?
ジョナリンと湯本の関係は肯定も否定もできない。

しかし、あれほど怖がっていた大熊の愛人を奪う事が湯本に出来たのか?
朽木さんは湯本の毛髪を誰かがジョナリンの部屋に置いた可能性があると言う。

事件当日、大熊は七つ沼に買った土地をジョナリンに見せようとした。
そして湯本は二人を追うために車が必要だった。

恐怖に震えて泣く真似をしながら笑う湯本。
そんな湯本に笑うなと叫ぶ朽木さん。

裁判所に朽木さんの部下がやってくる。
朽木さんの読みどおり七つ沼に大熊とジョナリンの遺体が発見される。

湯本に必要だったのはジョナリンの沈黙。
だからジョナリンと大熊を殺したのか。。

沈黙のアリバイ。

ジョナリンの部屋に湯本の体毛と髪の毛を置いたのは弁護士の斉藤でした。
えー

強盗した金を独り占めするために湯本は大熊とジョナリンを殺害。
弁護士の斉藤は冤罪を勝ち取る為に湯本の計画に乗りました。

島津は朽木さんに辞表を渡す。
自分に合った仕事を見つけろという朽木さん。

妹の死を乗り越え前に進もうとする秋本親子を見て朽木さんはどう思ったのか?
これからも笑わないつもりなの?

これで事件は無事に解決しました。

でもさすが渡辺謙さん主演のドラマは見応えあります。











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最終更新日  2023.07.12 08:52:50


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