テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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病院、役所、療育センター、などなどでも働いて居られる方が居る。
別に意識して見ているわけではないけれど、 やはり、パッと見でわかる。 複雑な気持ちになる事が有る。 希望にもなるし、……な気持ちにもなる。 障害が有っても、こういう所で働けるんだという希望?の反面、 でも、レナには無理だよね~と……。 頑張って…と思うけれど、スムーズに事が進まず……。 時間が無く焦っている時や、 つかまってくれないレナを抱っこして、 荷物も持って、腕がプルプルしてる時など、 ………な気持ち。 後、レナは軽い斜視が有る。 ずれっぱなしでは無いので、経過観察中。 発作の前後、数日はズレがひどくなったりするから、 “目”の問題で無く、脳の問題だと思うので ひどくなっても、手術の適応にはならないんじゃないかな…って思っている。 目が原因なら、手術すれば治るんだろうけど、 脳が問題なら、眼球を真中にする手術をしても また再発するらしい。 手術しても治らないという事も有り、斜視は気に掛けている。 なんとか現状維持で行って欲しい。 どっちかだけだと良くないけれど、 レナは右も左も時々ずれる。だから弱視等の問題は無い。 いわゆる、“見た目”の問題。 今は分かる人にしかわからない程度の斜視。 診てもらっている眼科の医師も斜視なのか、目がずれている。 一目でわかる。 からか、不安な気持ちが伝わらない?伝えにくい…。 大丈夫、で済んでしまう。 そりゃあ、そうなんだけど…。 ひどくなったら、嫌だという事を、 完全に目がズレている先生には言いにくい。 (表現が良くないかと思いますが…) 体調が悪いレナを病院に連れて行き、 カホが幼稚園から帰ってくるまでに、家に戻らなきゃ行けないので、 病院内も早歩きして移動していた時、 前に、足の悪い病院職員の方がワゴン?で荷物を運んでいた。 当然、ゆっくりゆっくり進んでいた。 その廊下の両サイドの長椅子には患者さんがたくさん座っており、 早く行って下さい、とも言えず、抜かして行く事も出来ず……。 色々な人が、色々な職に就けるのはとても良い事で、 それが、当たり前の世の中になって欲しいとは思うんだけど、 それはそれで、色々有るんだろうな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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