シッポのくびれ
来たばかりの頃のきいちゃんのしっぽは、まだ1歳8カ月だったこともあるのでしょうが細くて、ぺろ~んと垂れ下がっていました。ウチに来てしばらくは振る事もなく、存在感のないしっぽでした。爺様のしっぽは、九つに分かれそうなくらいぶっとくて、ぶんぶん振り回すと凶器になりそうでした。(実際、茶碗だのグラスだの、いろいろふっ飛ばしてくれました)そして、水を飲んでいる時でも、特に何もなくても、何が嬉しいのか常にフリフリ揺れていました。そんなしっぽを見慣れていたので、垂れ下がって振られる事もないきいちゃんのしっぽは、まるでネズミのしっぽのようで、「変なの~」と思ったものです。でも「う~パク」が鳴りを潜め、普通のラブのようにフリフリ振られるようになるとだんだん太くなってきました。やっぱり、使われると太くなってくるんですね。ただ、きいちゃんのしっぽはまだ発展途上なのか全部が太くなくて、途中がくびれているのです。こんな具合に。ちょっとわかりにくいですかね。横から見ると、こんな感じです。付け根からこのくびれまでは、中身もしっかり詰まってなかなか立派なしっぽです。でもこのくびれは何なんだろう?そのうち、全部同じ太さのカワウソしっぽになるのかなあと思うんですが・・・まだ振り足りないのかな?寝てても自動的に振れてるようにならないとダメかもね。 良かったら・・・ にほんブログ村にほんブログ村