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テーマ:韓国!(17282)
カテゴリ:韓国の旅写真
今日は「韓国」のつづきから 扶余山をのぼりながら、韓国の人達と あやふやな「ハングル・英語」で交流を楽しむ
この山の見事に色着いた紅葉の写真を
「紅葉は、散ってなお良し、声(音)も良し」
途中では、シーソーで遊ぶ大人あり
扶余の事・・・ 扶余は、紀元前から歴史ある場所である。538年に百済王朝の都となり、以来123年にわたり百済文化が最も花咲いたところだが、660年に新羅・唐の連合軍に敗れ滅亡してしまった百済王朝最後の都 この城は百済時代の首都であった泗?の中心となった山城で、都城を防御する核心施設であり、百済が泗?に都を定めた538年以前既に築造されたものと推定されている 新羅・唐の連合軍に追い詰められた百済の女官達約3000人が貞節を守るため、白馬江に身投げしたという「落花岩」落花岩に建てられた六角形の東屋の「百花亭」で、ここからの緩やかな流れの白馬江の展望は、千数百年前の悲劇を彷彿とさせるには、あまりにも美しい風景が目の前にある。 白馬江に臨む絶壁、この絶壁から女官達が次々と身を投げ、その様子があたかも鮮やかな花びらが落ちていくようであったことから「落花岩」という名が付けられている。
「百花亭」
百花亭から下を見るここから3000人の女性が 身を投げた死ぬ覚悟とは・・・・死以外の道が無い
これは千年以上昔の事だが、 今も誰かの為に「身」を投げる事が、皆無ではない 生きるって何だろう
舟下りをした「白馬江」
白馬江の 「白馬江」は韓国第3の川、錦江の下流地域で、日本・百済の連合軍が新羅・唐の連合軍と戦った「白村江」というのはこの川のことだと言う
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最終更新日
2010年11月30日 00時44分44秒
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