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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2016年01月29日
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テーマ:旅の写真(3466)
 
京都駅から歩き、東本願寺前で空を見たびっくり
 
飛行機雲がはっきり線を描きながら右矢印右矢印右矢印右矢印 
 
 
 360.jpg
 
 
 
大阪方面へ飛行機飛行機飛行機右矢印右矢印右矢印下向き矢印くっきりとラインを残しながら飛行していった大笑い 
 
こんなに長い飛行機雲を見たのは、何時以来だろうウィンク 
 
 
361.jpg 
 
夜の帳が降りる頃、鴨川の橋の上にいた 
 
 
223.jpg 
 
 
少し歩くと「祇園」がある
 
祇園社(明治以降は八坂神社)の門前町であったので
 
この名が付けられた町は、鴨川から東大路通・八坂神社までの
 
四条通の南北に発展した。
 
京都有数の花街(舞妓がいることでも有名)であり、
 
地区内には南座(歌舞伎劇場)、祇園甲部歌舞練場、
 
祇園会館等がある
 
 
現在は茶屋、料亭のほかにバーも多く、
 
昔のおもかげは薄らいだが、
 
格子戸の続く家並みには往時の風雅と格調がしのばれる。
 
北部の新橋通から白川沿いの地区は、
 
国の重要伝統的建造物群保存地区として選定、
 
南部の花見小路を挟む一帯は、
 
京都市の歴史的景観保全修景地区に指定され、
 
伝統ある町並みの保護と活用が進んでいる。
 
 
 
1階は然る事ながら、2階の照明に何か惹かれる
 
 
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この二人の装いが、在りし日の、この街を象徴している大笑いウィンク
 
 
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下矢印 

この垣根は 犬矢来(いぬやらい)と言う

 

由来は犬の放尿除けである、

とよく言われるが、生活に根差した実用性も高く、

泥棒除けや道路との境界線の役目も果たしているようである

実際には建物の外壁の裾(下の部分)に雨水がはね返って、
 
傷むのを防ぐとともに、装飾の役目も果たしていると考えられる 
 
京都の名産「竹」の使い方が美しい 
 
 
237.jpg 
 
下矢印これは竹ではないが、洒落た「窓」に見惚れる
 
 
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      京都タワー高さは131mあり、京都市内では最も高い建造物である。

1953年、京都駅北側の土地に建っていた京都中央郵便局が移転することが決まり、移転後の跡地の活用が検討されていた。またこの土地は国際文化観光都市たる京都の表玄関、京都駅の真正面に当たる物であり、それに相応しくまた公共性に富む土地活用が求められていた。京都商工会議所主催の懇談会で株式会社物産観光センター(のちに株式会社京都産業観光センター)の設立が決まり、翌1959年4月11日、創立した
 

タワーは1964年2月3日に立柱式、12月28日の開業であった

その構造は、鉄骨を一切使わず、厚さ 12mm - 22mm の
 
特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせ、
 
円筒型の塔身を作ったもの(モノコック構造となっており、
 
タワー外部に仮設タワーとクレーンを設け引き上げを行った
 
工期は約1年10カ月、総工費は38億6400万円であった 
 
 
何度も来ているが、タワーに初めて上がった
 
360度が見渡せる、京都は山と寺の街らしく、思ったより
 
灯りが落ち着いていた
 
 
下矢印
こちらは「京都駅」ビルの前 
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下矢印こちらは「東山方面」!?!? 
 
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展望台の中から!! 外から見るとこの円形が強調される
 
 
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最終日チェックアウトをして、先ず行ってみたのは
 
「伏見稲荷大社」 
 
京都駅から奈良線で2区目、たった5分だった
 
歩ける距離である大笑いウィンク 
 
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全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社
 
 

和銅年間(708 - 715年)

一説に和銅4年(711年)27日に、

伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受けて

伊奈利山(稲荷山)の

三つの峯にそれぞれの神を祀ったことに始まる。

 
応仁の乱の最中の応仁2年(1468年)、
 
稲荷山は細川氏側の軍勢の陣地となるが、
 
山名氏側の攻撃を受けて敗退した際、
 
稲荷社も山上の建物を含めてすべて焼きつくされることとなった
 
 
慶応4=明治元年(1868年)の鳥羽・伏見の戦では
 
再び戦場となりかけたが、
 
幕府軍は早々に戦闘行為を諦めて大坂に退却したため、
 
稲荷社の被害はほとんどなかった
 
 
同年の神仏分離・廃仏毀釈によって、
 
文化財の保存の点では戦いよりも
 
神仏分離のほうが影響は大きかった
 

明治政府は稲荷社から領地をすべて召し上げ、

境内地も4分の1に減らされた。

明治4年(1871年)には「稲荷神社」とし
 
「官幣大社稲荷神社」となった
 
 1946宗教法人化とともに社名を「伏見稲荷大社」と改称
 
 
下向き矢印 
 
何故!?「狐」なのか!?ズーット疑問だったので、
 
調べてみた下向き矢印 
 
 
 
 
稲荷神は元々は農業神であるが、
狐は穀物を食い荒らすネズミを捕食すること、
狐の色や尻尾の形が実った稲穂に似ていることから、
狐が稲荷神の使いに位置付けられた

 江戸時代に入って稲荷が商売の神と公認され、

大衆の人気を集めるようになると、

稲荷狐は稲荷神という誤解が一般に広がった

またこの頃から稲荷神社の数が急激に増え

流行神(はやりがみ)と呼ばれる時もあった。

今日稲荷神社に祀られている狐の多くは白狐である

 

稲荷神には神酒・赤飯の他に稲荷寿司および

それに使用される油揚げが供えられ、

ここから油揚げを使った料理を

「稲荷」とも呼ぶようになった。

ただし狐は肉食であり、

実際には油揚げが好物なわけではない。

 

調べてみて、益々稲荷神に対して、!?!????が大きくなった 
 
   ???????  
 
376.jpg 
 
 
 
 子供に何と説明しているのだろう!? 
 
377.jpg 
 
 鳥居に何を祈る??? 
 
380.jpg 
 
下矢印この道は「面白い」大笑い大笑い大笑い 
 
 
389.jpg 
 
 
下矢印芸術的 ??大笑い大笑い
 
 
 
390.jpg 
 
 
 
 
400.jpg 
 
この池は「新池」と言ったような???
 
ここまでも結構坂を上ったので、時間を気にして
 
ここから、同じ道を下って帰ることにした
 
 
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419.jpg 
 
 
最終日なので、効率よく歩こうと、駅から遠くない
 
「壬生寺」へ行った 
 

園城寺(三井寺)の僧快賢が、991年(正暦2年)に

自身の母のために建立したとされる。

京都では珍しい律宗(総本山は奈良・唐招提寺)寺院である。

江戸時代後期の幕末には京都の治安維持を目的に活動した
 
新選組(当初は壬生浪士組といった)の
 
本拠が壬生村の八木家に置かれた。
 
当寺境内は新選組の兵法調練場に使われ、
 
武芸などの訓練が行われたという。
 
その縁で境内には局長近藤勇の銅像や、
 
新選組隊士の墓である壬生塚がある 
 
 
 
立派な寺であったが、何か空々しい空気が漂っている
 
幕末に関わる本を数冊読んでいたので、
 
何となくその地を歩きたかった
 
が・・・・・早々にこの寺から立ち去った
 
 
 
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今や、この寺の敷地内は「老人ホーム」が2ヶ所と
 
幼稚園があり、金満振りが鼻についた 
 
 436.jpg
 

 
「壬生塚」 の場所、入場料を払ってはいると
 
小さな池があり、「蒼鷺」 が目の前に見られた
 
この池の住人!?大笑い 蒼鷺は何時見ても美しい
 
が・・・この鷺は、全く動かず、ふてぶてしい程、
 
人に慣れていた
 
鷺のイメージが少し揺らいだ大笑いびっくり 
 
彼?彼女?にとって、ここが自宅なのかもしれないので
悠々としているのだろう
鷺にとって、都会は似合わない 
 
 
 442.jpg
 
 
 
 
 
昨年の1月・10月に次いで3回目の京都旅
 
その都度同行者が違うので、旅の色も変わって
 
面白い
 
旅は何時も楽しく魅力的である
 
 
 
年が変わって、京都一人旅をした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
覚書 「天国の囚人」 カルロス・ルイス・サフォン 
 






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最終更新日  2016年02月01日 21時54分46秒
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