カテゴリ:食と健康の変な日記
そんなの関係ねぇ~ が口癖のshanghaiーkです!
品質、納期、コストについて上司から聞かれた時によく使う。 上海のとあるbarに行った。 いや、落ち着いた雰囲気の隠れ家的なbar いや、都会のオアシス的なbarにふらり立ち寄った って どうでもいい。一生隠れて水でも飲んでろ! 知人の日本人が経営している、Oldiesが流れているbarに行った。 僕はお酒が飲めないし、味なんてよくわからないが、 ドイツビールはとても美味しかったし、 串焼きとかサラダも美味しかった。 Oldiesの音楽も心地いいし、 店員の女の子達も愛嬌があり可愛くてお話していて、とても楽しかった。 Barにも串焼きって普通にあるものなのだろうか? とてもいいお店だなと感じた。 こんな事を書いていると宣伝しているみたいで気持ちが悪い。 知り合いではあるが、このお店が潰れようが、繁盛しすぎて億万長者になろうが、僕には全く関係ないので興味がない。 ただ一つ興味深いことがあった。 メニューにある、焼おにぎりを頼んだついでに 味噌汁をくださいと頼んだ。 味噌汁はメニューになかったようだ。 一度「没有」と言いかけ、 「今、出来るか確認してみます」 と中国語でにこやかに言い、厨房へと消えていった。 その後、 「お待たせいたしました」 と目の前に味噌汁が運ばれてきた。 感動した。 中国でこんなサービスを受けられるなんて。。。 店員の中国人女性が自主的に判断したのか、 オーナーが教育したのかは知らないが、 このお店の熱い思いが伝わってきた。 きっと僕は上海に立ち寄った時にまた、 このお店に足を運ぶはずだ。。。 果たして僕はお客さんに対してこのように接することができるだろうか? 出来ないと言わずに何とかできる方法を考えて提供できるだろうか? いろいろと考えさせられた。 そしていつもの様にシミュレーションと言う名の妄想をしてみた。 今度は、 「おっぱいを出してください」と頼んでみよう。 その様ないかがわしいお店ではないので、 当然メニューにはない。 恐らく 「今、出来るか確認してみます」 と中国語でにこやかに言い、厨房へと消えた後、 「お待たせいたしました」 と目の前に小太りのコックのおっさんのおっぱいが ポロリと出てくる。。。 もし、こんなお店だったらもう二度と行かない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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