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カテゴリ:海外旅行
いよいよ帰る日になってしまった。
この日は3つのハードルがあり少し緊張。 1.始発のピカデリーラインに乗らないと間に合わない。 電車が遅れたらどうしよう。。 2.前日オンラインチェックインができなかった。 途中の画面でビザのナンバーかもしくは居住証明書のナンバーを求められたが今回の フランクフルトはただのトランジットなのでそんなものはない。 というか一昨日の時だってそんなものは用意していない。 飛行場でチェックインすることになるが問題があったらどうしよう。。 3.フランクフルトのトランジットの時間が65分。 何もなければ問題のない時間だがトラブルがあったらどうしよう。。 どれか一つでも問題があったらフランクフルト便に乗れない。 乗れないとどうなるんだろう。 追加料金を払ってその後の便に乗るのか? だとしたらいくらくらいするんだろう。。 朝4時45分に起きて支度をする。 ピカデリーラインの始発は5時40分にピカデリーサーカスを出るはずで一応心配なので 5時10分にチェックアウトした。 ピカデリーサーカスの地下入口まできてみると ![]() そんな予感もしていたがまだ錠が開いていない。 性格的に小心者なので焦る。 同じく開くのを待っているスーツケースを持った紳士が 「さっき係の人が4時30分に開けると言っていたよ」 と教えてくれた。 その通りに30分に扉が開き予定より少し遅れたピカデリーラインに乗り込み順調に進行。 どうやら1.はクリアできそう。 次はヒースローに着いてルフトハンザのカウンターを探す。 予めLevel5にあると調べていた。 Level5に着いてからもすぐカウンターが見つかった。 有人カウンターに行く前に一度機械でチェックインを試みることにする。 あっけないくらいにすんなり終わった。 2.もクリア 定刻通りにルフトハンザのフランクフルト便も出発。 この日はビジネスクラス(エコノミークラスと4,000円くらいしか変わらなかった) 三人掛けだがビジネスクラス特典で真ん中の席が空けてある。 それと嬉しいのが朝食がつくこと。 わずか一時間半のフライトで朝食がつくのはありがたい。 このために(思ったより時間が余った)ヒースローでも何も食べなかった。 ![]() また少し食べてから 「写真を撮らなきゃ」 と気が付いた… これが案外美味しい。 ヒースローで我慢した甲斐があった。 フランクフルト空港に到着。 定刻より10分くらい遅れたがスムーズにANA便の搭乗窓口を見つけることができた。 窓口に着いたのが離陸の40分前。 これで3.もクリアーで無事搭乗することができた。 席に着くまでに何人かのCAさんとすれ違ったが見事なまでに皆さんベテランの方。 行きは比較的若めのCAさんが多かったので少し驚いたがやはり離陸後を含めて サービスの安定感に安心感。 帰りの機中でも映画を二つ観た(インディジョーンズとあの花咲く丘で君とまた出会えたら) 睡眠は例によって二時間くらいうつらうつらしただけ。 眠い。 それでも無事羽田空港に到着。 帰りの電車も接続よく柏に帰ってくることができた。 全てがつつがなく帰宅することができた。 で、午後は仕事をした。 時差ボケで頭がふらふらするけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.23 07:30:09
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