カテゴリ:ベ・ヨンジュン
今日仕事のついでに新大久保のコリアタウンに行ったら某店でペ・ヨンジュン写真集『THE IMAGE VOL.ONE』が入荷していました。
販売日はまだの為、実際に見ることは出来ませんでしたが、感想を一言で表すと「重い。」 女性には少しつらい重さです。これから購入するつもりの方は配送付きのネット販売で買ったほうがいいかも知れません。 さて、これまで何度かこの楽天日記でヨン様がこの写真集で見せている肉体について考えていました。 まず、「あの肉体は本物か?」という事と、「では、どんなトレーニングをしてきたのか?」ということです。 いろいろ調べているとアトキンス式ダイエットを進める商業サイトで、「ヨン様も実践!」と書かれているのを しばしば見かけ、「それは違うのではないか?アトキンス式ではあそこまで身体を絞れない」と思っていました。 (実はこの件で書きかけの日記で未掲載のもの私にはあったのです) 今回の写真集発売直前にベ・ヨンジュンの独占インタビューを掲載した『朝鮮日報』が、 その後もヨン様の情報を次々と掲載しています。それらの記事を読むうちに私の中にあったギモンが解けました。 トレーニング中の食事について書かれています。11月4日の日記に書いた情報とほぼ同じです。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/19/20041119000004.html これをアトキンス式ダイエットと比べて見ると アトキンス式ダイエットについて http://www.mfcraft.jp/page027.html ヨン様のダイエットとアトキンス式ダイエットではカロリーを極力減らす点では同じですが、 アトキンス式のように炭水化物をとらないことはなく、イモ類を積極的にとっています。 これは炭水化物を除いてしまうと激しいトレーニングに耐えられなくなるからです。 炭水化物から得られる糖分は身体を動かすエネルギーとなるのです。 糖分を激しく使うウェイトトレーニングを炭水化物のない状態ですると頭がくらくらします。 また、不足した糖分を身体の中から取ろうとするので、筋肉がしぼんだりします。 (この状態で太っている人の場合は脂肪を分解するのでアトキンス式が有効になるのです) ここでヨン様のトレーニングはアトキンス式ダイエットではなく、 高度なウェイトトレーニング+厳しいカロリー制限によるものではないか?という 私の予想に近くなりました(ニンマリ)。 更にその予想の正解を裏付ける記事が ヨン様のトレーニングについて http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/19/20041119000002.html この記事の中にヨン様のパーソナルトレーナーがミスターコリア出身だと書かれています。 これはおそらくボディビルの「ミスター」だと思われるので、予想がほぼ当たっているといってもいいでしょう。 めでたし、めでたし。これにてこのシリーズの日記は終了!としようとしたところにとんでもない情報が。 ヨン様があのボディをCG(コンピュータグラッフィック)処理したとのカミングアウト記事が。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/22/20041122000025.html 今は写真のCG処理は常識なので全く衝撃でもなんでもないのですが、 (今は証明用写真でCG処理を使ってしわやホクロを取ってくれる写真館があります) この記事で書かれている「腹筋はそのまま」と「脂肪率2%」に関しては個人的には「??」をつけたいと思います。 この写真でCG処理しているところは腹筋の陰の部分です。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/11/20041011000014.html こちらは全体的に絵画のような陰影をつけて筋肉美を強調しています http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/19/20041119000002.html あと脂肪率2%というのは数値としてあり得ないです。 このレベルになると体調を崩し易くなります。 出来たとしても瞬間値でしょう。 参考までに 一般男性 15~20% 一般女性 20~27% 女子マラソン選手・・・・12~17% 野口みずき(マラソン)7% ボクサー(減量が必要なボクサーの試合時)5% ボディビルダー(通常)10~15% (競技時)4~8% 参考までにボディビルダーの競技大会の写真はこちら ただ画像処理や脂肪率の話はどうでもよく、大切なのは(以前の日記でも書きましたが) ヨン様のプロフェッショナルとしての意志を表現した最高の作品が写真集で見せる肉体だということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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