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カテゴリ:コチュジャンの話
コチュジャンとは、 コチュ(唐辛子)のジャン(醤)の意味で、 唐辛子の粉を原料とし、餅米と大豆を発酵させたものを入れて 作られた朝鮮半島の伝統食品である。 体にいいこと; コチュジャンにたくさん含まれているカプサイシンは炎症を抑える効果や、 脂肪がたまるのをふせぎ、脂肪燃焼を促進させダイエット効果があるらしいです。 韓国産のものは辛さ段階表示があるって知ってましたか? 5段階あって、*GHU=辛さの単位 1、とっても辛い味 GHU=100以上 2、辛い味、GHU=75-100 3、普通に辛い味、GHU=45-75 4、少し辛い味、GHU=30-45 5、マイルドな辛さGHU=30以下 どんな料理に使う? へヨンレシピでも紹介していきますが、 主に、たれと炒め料理によく使われます。 酢をいれるとチョゴチュジャンになります。 炒め料理には、日本でも人気の トッポキ、ダッカルビ、チムタク、プルタク等が代表的です。 コチュジャン・味噌 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.07 22:07:26
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