カテゴリ:日常 :話題
おはようございます。
次回とか言っておきながら 何日空けてんだって感じですね ![]() さてと。 では続き。 教官さんと共に自動車に乗り込む。 まずは何するんでしたっけ…? ![]() なんか見守られているようなので、シートの調整から。 わたくし、背が低くいので、 かなーーーーーーりシートを前に出さなければアクセルに足が届かないのですよ ぎりぎりまでシートを前に出し、ミラーも調整。 ……ぇ…ちょ…サイドミラーってどうやって調整すんねん!? いきなり動揺した私は、窓を開け直接調整しようと試みる。 教官「あー そこから分からんのね」 私 「…はひ…」 一応運転免許所持者だが レベル的には教習にきてるそこらへんの学生以下な訳で。 軽く鬱。 ミラー・ベルトetc教えて貰いながら確認。 よし ここで発進する前に聞かねば! 私 「アクセルってどっちでしたっけ?」 実は思いっきりアクセル踏んでた私… あぶ… んでもって、やっとエンジン始動。 ギアに手をかけ、いよいよ発進。 教官「サイドブレーキ戻してね」 ぅぅぅ… 早く言ってよ… ちょっと進んじゃったじゃない… そして発進。 所内をぐるぐるぐーるぐる。 時速10kmで。 なんとか安堵感に浸りつつ、走行。 すると、おっさ…教官いきなり饒舌に。 教官「(私の免許を見ながら)うちの娘の嫁ぎ先も○○(私の本籍地)なんだよ あっちは雪が多いよねぇ~ こっちに比べると 本当に住みにくいってぼやいてたよ」 私 「はぁ…」 教官「ところで うちの娘がどうやって今の旦那と知り合ったかわかる?」 私 「ぇ?」 教官「どうやって知り合ったかだよ ちょっと考えてみてよ」 私 「(そんなん知らねーよ!こちとらテンパってんだっつーの!と思いつつ) えっと…娘さんの就職先が○○(私の本籍地)だったとかですか?」 教官「なんだ、全然違うよーー 娘はそれまでずっとウチにいたんだって。 こっちのラーメン屋でバイトしてたんだわ」 私 「(うぜ…)そーなんですか~」 教官「そうなんだよ。 それでね、どうやって知り合ったと思う?」 私 「(まだ引っ張るのかよ)じゃぁラーメン屋で一緒に働いてたとか?」 教官「違う違う! 旦那は客だったんだって。 それでな、きっかけはなんだと思う?」 私 「(もういい…知りたくないし…)…えー、その店の常連さんだったとか?」 教官「もーー、全然当たらないじゃん ウチの娘がその客(旦那さん)にラーメンの汁をこぼしたのがきっかけだよ それでさ、その時はそれで終わったんだけど その後にさ…(その後延々娘の話)」 私…もっと違う事も教わりたいんですけど… しかも、それだけで一回目の教習終了。 所内をぐるぐるぐーるぐるしただけの1時間。 これで5000円高いべな!! ぅぁ… こんなんで路上いつ出れるンデスカ?? もうやめたくなってきました 次回 違う教官にあたる事を願って終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 18, 2008 10:01:49 AM
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