イオンレイクタウンと喫煙所
最近、首都圏のニュースでは話題のイオンレイクタウンに行ってきました。感想:でかい、でかすぎる…。(埼玉銘菓:十●石饅頭ではない)「kaze」(駅寄りの建物)と「mori」という2棟で構成されているのですが、よくまぁ、こんなデカイ建物をこんなところに…という感じです。全体の写真を撮るのが難しく、とりあえずJR武蔵野線の越谷レイクタウンのホームから撮ったのがコチラ↓。えっ、よくわからないでは、奥側の「mori」の端部を拡大して…かなり大きくしてみたんですが、お分かりいただけたでしょうか?「mori」の駐車場部分がかすかに見えるのですが、そこが端部です。直線距離で約800m位あります。いや~、「mori」まで結構歩きます。(汗)「mori」と越谷レイクタウン駅との間は無料シャトルバスが運行されていますが、帰りはシャトルバスに乗せてもらいました。肝心のテナント構成ですが、食料品は「マルエツ」(kaze)と「ジャスコ」(mori)、家電は「さくらや」(kaze)と「ノジマ」(mori)と競合店がそれぞれの棟に入っています。余談ですが、武蔵村山の三越のように、そのうちどちらか片方が淘汰されるのではないか、と感じるのは気のせいでしょうか??その他、トレッサ横浜と同様、トヨタの販売店がmori側に連ねています。しかし、横浜と違って、ダイハツはありません。そして何故か「ネッツトヨタ」の販売店が「東埼玉」と「埼玉」で入っています。ユーザーから見ると、何だか「微妙」です…。営業マンの方も隣が見えるので、微妙な気分なんじゃないでしょうか?さて今回、思わず唸ってしまったのはココ。これ、じつは喫煙所なんです。携帯灰皿がディスプレイされた空間。こんな洒落た喫煙所は初めて見ました。利用者が少ない時間帯というのもありましたが、排気量も結構あって、嫌煙派の小生でもあまり苦痛に感じませんでした。こういう喫煙所、もっと他にも増えるといいですね。