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カテゴリ:幼稚園
昨日無事に卒園式が終わった。
肌寒い一日だったけどお天気になったからなにより。 母は着付けと髪型セットで旅館の女将のように なってしまったけれど、 着物を着ると背筋が伸びる気がした。 卒園式は涙ナミダ・・・ 卒園証書を園長先生からもらって 保護者に渡しに来てくれる。 そのときにみんなが親に「ありがとうございました」と おじぎをして渡してくれるんだけど、 それを見ただけで泣けてきた。 ベルのときは変に緊張してしまったよ。 年中さんが来て、お別れのあいさつと歌。 これもうるうる。 卒園児のお別れのことばが最高に泣けた。 かなり長いことばをみんなが声をそろえて 言ったのだけれど、これがすばらしい。 最後は保護者席にくるりと向きをかえて 「こんなに大きくなりました」と お礼を言われておじぎをされて。 涙腺のゆるみは最高潮。 これがバズのときも経験できるの? あと一人で終わるのはもったいない、とか いらんことまで考えてしまった。 きっと小学校の卒業式になったらすっかり大人びているだろうから、 こんなにかわいらしい6歳が声をそろえてお礼ができて、 おじぎをして、って卒園式しかないんだよね。 そう思うと泣きっぱなし。 バズも制服を着て連れて行ったけど、 式が終わったら 「あーおもしろかった」 と一言。 今日からはバズ一人で登園。 嫌がるかと思ったけれど全然ヘーキに お友達と行ってきます!と歩いて 行ってくれたからよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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